伝えていない情報
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日本のキリスト教は、依然として少数派に甘んじています。
見方、視点を変えてみましょう。
教会は、伝えなければならない情報を、
周りに伝えていないのではないか・・・・と。
その結果として、勢力を拡大できずにいるのではないかと。
聖書は、その日3000人と約束している。
伝えなければならない情報とは、
まぎれもなく、イエス・キリストの十字架の出来事です。
ひとりの人がすべての人のために死んだという出来事です。
すなわち、良き知らせ・・福音・・です。
日本の現状は、悲しむべき出来事に満ちています。
人々は、救われていません。
救いからほど遠い状態に置かれています。
人々の心は荒み、環境もますます悪くなるばかりです。
それでも人は、明日は未来は明るいと信じたいのです。
教会は、人間の本性を、
世界の明日を明確に伝えなければならないのです。
救いへの道を。
「 わたしは福音を恥としない。
福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、
信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。
福音には、神の義が啓示されていますが、
それは、初めから終わりまで信仰を通して実現されるのです。
「正しい者は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。」
(新約聖書・ローマの信徒への手紙・1章16~17節・新共同訳聖書)
北白川 スー
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Wrote up on February 27, 2019.