クリスチャン女性の結婚

久しぶりにクリスチャンの結婚について書いてみれば、
普段とくらべてアクセスが顕著に増加する・・・・。
それだけ関心が高く深刻であることをあらわしているのかもしれない。
年齢的にも結婚を考えている若いクリスチャンの女性は、
信仰によってモチベーションは高くなっている。
信仰によって新しい人生を得たのである。

自分の弱さに酔っているような男性など問題外なのだ。
信仰に逃げ道を用意していたり、
信仰に逃げ道を残しておこうとする男性など論外である。
キリストにある希望ある人生を共有できなければ意味がないのである。

人間関係に、また家に、
まつわりついて離れないものを背負っている男性などには、目もくれないのである。

クリスチャンは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、
キリストとともに葬られました・・・・。
古きは過ぎ去り、すべてが新しくなった人生・・・・。
未来を神の手にゆだねたのなら、
もう過去を思い悩む必要などないのである。

「わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。
それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、
わたしたちも新しい命に生きるためなのです。」
（新約聖書・ローマの信徒への手紙・６章４節・新共同訳聖書）

結婚とは、目的を共有する方向転換ではないかと・・・・。
相反する方向を向いている者同志の結婚は、うまく行くはずがないのでは・・・・。

北白川　スー

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Wrote up on March 26, 2010.