松前漬け




おばさんの作り方を復習


《松前漬け》

 剣さきするめ(安くて小さいもの)を、たわしでざっと洗い、骨をとってはさみでなるべく細く切ります。
 昆布はするめの半分くらい用意します。煮昆布のできるだけ粘りのあるものを選び、酢でふいて細く切ります。
 ニンジンは皮をむいてせん切りにし、一日天日に干し、使う前にサッと湯をかけます。かずのこのくずは、塩出しして掃除しておきます。
 材料を全部合わせ、同割の酒と醤油を一度わかして、あたたかいうちに注ぎます。材料がふやけるので、かなり多めに調味料を入れます。
 一〜二日でふやけます。箸で持ち上げてみて昆布が糸をひくはずです。ひかない場合は、昆布をたします。一週間から十日でおいしくなります。


●準備

・剣さきするめ(安くて小さいもの4〜5枚)

・昆布(肉厚のもの)

・ニンジン(一本)

・くずかずのこ

・醤油

・酒

・はさみ


剣先のするめ


くず数の子


肉厚の昆布


ニンジンを同じ大きさに千切りにする


一日、晴れた日に日干しする。この日干しがニンジンのシャキシャキ感を出すのでとても大切。(これが重要)


一日干したニンジンは水分が抜ける。


日干ししたニンジンにお湯をかける。


昆布をハサミで細長くきる。


剣先するめを同じくハサミで細長くきる。


数の子を塩抜きする、塩を入れないと数の子の塩は抜けない。(塩抜きをした後の数の子の塩味にするような塩分濃度にするのがコツ。)


それぞれ必要な4素材がそろった。


保存容器に4素材を入れ、均等にまぜる。(数の子以外は乾燥している)


醤油と酒を同量、一度わかした物をかける。数の子以外は乾燥しているため、分量は多めに。数時間ほどしてかき混ぜて醤油と酒の同割りが少なくなっていたら追加する。(同割りの醤油と酒を一度わかしてから)


一週間ほどして出来上がり。



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