シイタケのかけ汁
おばさんの作り方を復習
生シイタケ、今は一年中あるけれど、一応、秋ものね。これを細かく刻み、かなり濃いめのだしと醤油で煮たもの。小松菜とかホウレンソウをゆでたのにかけてもいい。このときは、汁を冷たくして使う。このかけ汁が、カキの揚げたのにとても合う。
●準備
・空の醤油容器など(後で出来たシイタケのかけ汁保存)
・同割り醤油
・生シイタケ
最近、中国産のシイタケもかなりで回っており味も良くなったが、国産のシイタケを使った。
シイタケをまな板でかなり細く切り、同割り醤油の中で煮立てる。また、煮立てた後は自然にそのまま温度が冷めるのを待つ。
出来上がった、シイタケのかけ汁を保存容器に移して残ったシイタケは佃煮などに使える。
卓上の醤油の様に湯豆腐、おひたし、納豆などに使っても醤油独特の辛みもない。特にシイタケの甘みで味がまろやかになる。
→卓上醤油とは別の”注ぎ差し容器”を用意して食卓におすすめ。(卓上醤油と両方使うことで食卓がバラエティーとなる)