ホームページ「kansai子役・美少女名鑑」について

2002年4月25日更新

 95年の「HEISEI子役・美少女名鑑」、97年の「Jr.アイドル名鑑」、そして99年の「Jr.アイドルPERFECT名鑑」と3冊の「Jr.アイドルシリーズ」の制作に参加させていただいた私にとって、その大きな目的の一つが関西美少女をメディアで紹介する機会を作る、ということでした。当時はほんの一部を除いて、関西在住の美少女が名鑑や雑誌で紹介されることはほとんどなく、そんな中に一石を投じ在阪の業界関係者の人たちの中にある「関西には美少女がいない」という先入観を少しでも取り払えたら、と言う思いでいっぱいでした。そして、在阪美少女たちの活躍の場を増やし、関西における美少女起用メディアを少しでも増やしたい、という思いを乗せて、97年の12月にホームページ「kansai子役・美少女名鑑」は立ち上がりました。立ち上げた当初こそほとんど誰も知らない女の子を紹介するようなホームページでしたが、折しもチャイドルブームから派生したジュニアアイドルブームなどにも乗り、だんだんと認知度と共にアクセス数も増えてまいりました。現在では皆様のおかげで在阪の美少女たちを紹介する知る人ぞ知るサイトにまで成長したと言って良いかと思います。
 で、肝心の在阪美少女たちの活躍はというと、特に「U-15」のグラビアを中心に少しずつではありますが確実に広くなってきてると思います。ですが、大手プロダクション制作の物を除いていわゆる美少女物と言われる流れを関西の中で作るにはまだ至っておりませんし、実際在阪プロダクションでもそのジャンルのマーケットは9割東京ターゲットにしないとやっていけないのが実状です。今後は特に「U-15」ブームという関西にとって恵まれた環境下であるうちに一刻も早くテレビを含め多くのメディアで美少女起用のコンテンツを定着させ、来るべき地上波デジタルの時代に備えたいというのが当HPの課題と思っております。


 このHPは在阪の各事務所に当HPの趣旨を理解していただきプロフィール及び写真を提供していただいた上で成り立っています。
 事務所の協力のもと行っている関係上、事務所に無許可の画像、写真などの画像データーは一切掲載しないことにしております。そのために個人で作っておられる他のHPに比べて制限されることが多く、みなさまのご希望に添えるような情報提供ができないこともありますが、是非ご理解のほどよろしくお願いします。

このホームページ掲載のデータ、写真などは所属事務所の協力を得て掲載していますので、無断の2次使用は厳禁します。

 

※出版、放送、イベント関係のみなさまへ

 上記のようにこのホームページは関西美少女を少しでも応援し、少しでもメディアに起用していただき、関西における美少女文化を推進していくことを目的としています。各事務所の方々にもその旨を理解していただき快く資料を提供していただいております。
 そこで、是非このホームページに紹介されている女の子たちを数多くのメディアで取り上げていただき、その世代の女の子を起用した番組、イベント、ステージ、雑誌などを企画していただきますようお願いします。また、知り合いの業界関係の方にも是非こういうホームページがあることをお伝えください。もちろんご要望が有れば在阪美少女のキャスティング相談にも無料でお応えします。
 そしてもしそういった事にこのホームページがお役に立った場合は、是非連絡をいただきたく思います。当HPでの紹介がどれほどの宣伝効果になるかはわかりませんが、そのメディアの紹介をさせていただきたいと思います。そしてその事がまた当HPの発展につながることは言うまでもありません。是非よろしくお願いします。

※在阪事務所関係のみなさまへ

 名鑑及び当HPへの資料の提供をしていただいている在阪事務所の方々、ありがとうございます。おかげさまで業界関係者も含めて多くの方に見ていただけるようになり、今では当HPの掲載もそれなりに宣伝効果はありますよ、と言えるようにもなってまいりました。今後もどんどん情報提供や売り込みをしていただければ幸いです。お気づきになったときでもいいので是非FAX、e-mail等で情報を流してください。
 また、現在お付き合いのない在阪事務所の方で、もし当HPで紹介してほしい美少女をお抱えのところがあれば是非一度メールでご連絡ください。

※関西アイドルイベント拡大計画について

 2002年度は特に関西でのアイドルファンの絶対数の拡大を目指して、関西でのアイドルイベントの数を増やす運動を起こそうとしております。それについてはこちらのページをご覧ください

 是非当ホームページの趣旨をご理解いただき、できれば賛同いただいて、みなさんと共に関西における美少女文化と美少女コンテンツのムーブメントを起こしていきたいと考えている次第です。 
今後とも当HPをよろしくお願いします。


小波 堂へのmailはこちらまで