読書感想文

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科学本「脳の不思議」(伊藤正男)
科学本「脳からみたリハビリ治療」(久保田競、宮井一郎)
エッセイ「愛される条件」(ますい志保)
エッセイ「いい男の条件」(ますい志保)

エッセイ「恋のはじまりに効く魔法の習慣」(潮凧洋介)
小説「「まぶた」(小川洋子)
エッセイ「「大人の男」に愛される恋愛マナー」(中谷彰宏)
経済本「最後の二年」(浅井隆)
エッセイ「大人の友達と遊ぼう」(中谷彰宏)

エッセイ「男に大人なんていない」(キム・ミョンガン)
小説「1リットルの涙」(木藤亜也)
自己啓発「孤独のチカラ」(諸富祥彦)
経済本「外貨で3000万円儲ける方法」(田平雅哉)
対談「自分の頭と体で考える」(養老孟司・甲野善紀) 
自己啓発「天才になる瞬間」(齋藤孝)
エッセイ「自分を磨く方法」(アレクサンダー・ロックハート)
政治・経済「そうだったのか!アメリカ」(池上彰)
医学書「脳を観る〜認知神経科学が明かす心の謎〜」(マイケル・I・ポスナー)
エッセイ「学びを稼ぎに変える技術」(藤井孝一)
エッセイ「なぜか、いつも会話がはずまない人へ」(大畠常靖)
エッセイ「ブラックジャックはどこにいる?」(南淵明宏)
エッセイ「ローリターン・ハイリスク起業法」(松田綾子)
小説「西の魔女が死んだ」(梨木香歩)

エッセイ「話のおもしろい人、つまらない人」(高嶋秀武)
エッセイ「スキマ時間の勉強法」(和田秀樹)
小説「草の花」(福永武彦)
エッセイ「どうせ死んでしまう〜私は哲学病〜」(中島義道)
自己啓発本「恋愛力」(齋藤孝)

小説「僕は悪党になりたい」(笹生陽子)
株本「株で3000万もうけた私の方法」(山本有花)
エッセイ「運命は35歳で決まる!」(櫻井秀勲)
エッセイ「頭がいい人・悪い人の話し方」(樋口裕一)
エッセイ「壊れた脳・生存する知」(山田規畝子)
??「ギター侍の書」(波田陽区)

科学本「脳の不思議」(伊藤正男) ★★★★☆+

脳の知見を噛み砕いて述べている。とても面白かった。分かりやすくて奥が深い。あ、いつもどおり、「肩肘張らずにいきましょう」というエッセイ本。
結構脳の本を読んでいる自分にとっても「へえ〜」と妙に納得するところが多かった。下の本と比べても思うのだが、脳の事を研究していて、面白い、深いと思う内容を書いている本は、著者の造詣が深い。この伊藤先生も、ただ単に医学的な、脳科学からの側面だけではなくて、人の「こころ」や「心理」などの面からも見ている。そのためにまるで人の仕組みをロボットか機械かのように扱うような無機質な説明ではなくて、妙に納得できる。(2006年2月)


科学本「脳からみたリハビリ治療」(久保田競、宮井一郎) ★★☆☆☆

リハビリテーションの最前線を一般向けに書いた本・・・・らしい。
僕の職場でも絶賛されていたこの本。内容はというと、今までのリハビリテーションは脳科学的な視点から見ても間違っていない、みなさん、もし脳卒中になったらリハビリスタッフのたくさんいる、回復期病棟のある、病院機能評価の認定を受けている病院に行きましょう〜という従来の医学を教科書どおりに、分かりやすく書いた本。個人的な感想を言えば、「普通」。そして、「認知運動療法」をかじっている者としては、「本当にこれでいいの?」とも思ったが・・・(2006年2月)


エッセイ「愛される条件」(ますい志保) ★★★☆☆

「いい男の条件」の続編。今度は女性向けに書いた、「一生愛される女になるためには?」
愛されるためには、内面を磨くことが大切。見た目が綺麗で高いブランド物の服を着て、男に困らなくてもそれは幸せではない。多くの人に愛されるよりも、1人の人に一生愛される事が大切なのだ、と説いている。まさにそう思う。でもこの本に書いてあるような女性は、ちょっと立派過ぎて恐れ多い気も・・・^^;(2006年2月)


エッセイ「いい男の条件」(ますい志保) ★★★☆☆

「ふたご座」という夜の世界の店で生きる著者の書いた「いい男」の本。
お店で「いい男」を見てきた著者がいい男とはどんな人なのか?を書いている。書かれていることに納得。1日1日を一生懸命に生きて、人の対して思いやりの持てる、謙虚な、優しい、そういう男がもてる、らしい。まあ、まさにそうだと思う。結局、人はその人の行き方や人徳を見ているのであって、いい男になるためのマニュアルなどない。でも、それが分かって逆に安心した。(2006年2月)


エッセイ「恋のはじまりに効く魔法の習慣」(潮凧洋介) ★★★☆☆

女側から見て、どんな男がいい男なのか?という事にちょっと興味を持ってみた・・・・。
正直、男のための恋愛本と女のための恋愛本でこんなに違いがあるのかと驚いた。下手なマニュアル本を読むよりかは、世の男達はこういう本を読んだほうがよいのでは・・・・?(2006年2月)


小説「「まぶた」(小川洋子) ★★★☆☆

小川洋子の不思議な世界を綴った短編集。
数編の短編が収録されていた。印象に残っている「バックストローク」という作品は、母の期待を一身に背負い、オリンピックにも出れるかという位に水泳のうまかった弟が、ある日を境に左手が耳に沿って伸びたままの姿勢で固まってしまい、生活が一変してしまう話。どうも現実味がないと思えたが、不思議な世界にどっぷり浸かれた。(2006年2月)


エッセイ「「大人の男」に愛される恋愛マナー」(中谷彰宏) ★★★☆☆

まあ、いつもどおり、「肩肘張らずにいきましょう」というエッセイ本。
恋愛において、どういう姿勢が好まれるか、という内容を書いた本。読みやすそうなので読んでみたら案の定15分で読めた。まあ、女性向けに書いてあるが読んでみると、男としてもどういう姿勢でいればいいのかを勉強させられますわ。(2006年2月)


経済本「最後の二年」(浅井隆) ★★★☆☆

日本経済の危機について解説。この本が出てからもう2年が経過していることを考えると・・・。
国債・借金まみれの日本は、2006年秋〜2007年冬にかけて大恐慌が襲うことを述べている。ありえる話だと思うし、非常に怖いと思った。やはり資金管理が大切か・・・。(2006年2月)


エッセイ「大人の友達と遊ぼう」(中谷彰宏) ★★★☆☆

まあ、いつもどおり、元気が出る・プラス思考になる内容です。 
群れるだけじゃなくて、自分を成長させてくれる友達を作ろう、という内容でした。(2006年1月)


エッセイ「男に大人なんていない」(キム・ミョンガン) ★★☆☆☆

男や女について語ったエッセイ。この人とは付き合いたくないな〜。 
まあ、分かれるときのお金の話しとか、男の下心についてのエッセイ。そこまで考えたことなかったし、知ってどうなるんだろう?と思わなくもない。
(2006年1月)


小説「1リットルの涙」(木藤亜也) ★★★★★S

人が生きる意味について考えてしまう、言葉では言い表せない小説。実話。 
内容は脊髄小脳変性症(OPCL)になった著者の中学3年から25歳までの日記。
予後不良の主人公は日記の中で自分の将来や母親や妹弟の事を考え、自分が母親に迷惑をかけているのじゃないかと思ったり、自分が母親を取ってしまった事による申し訳なさを考えている。

自分がこれからどんどん動けなくなって死んでしまうことを知っていながらも、それでも「生きたい」「どんな小さなことでもいいから誰かの役に立ちたい」という想いがあり、勉強を続ける一方で、ADLがどんどんと落ちていき、自分が普通の社会から障害者の社会へといってしまう事への悩み・葛藤も綴られている。

人が生きるとはどういうことか、とか、家族とはどういうことか、とかを考えずにはいられなかった。
(2006年1月)


自己啓発「孤独のチカラ」(諸富祥彦) ★★★★☆

1人でいる事に恐れる必要はない。辛い人間関係なら切ったほうがいい。 
等、上記のような事を書いている。本当にそうだと思う。日本人は群れすぎ。群れすぎていて自分の考えを成熟できない。人目を気にしすぎて、自分を殺してしまう。そのせいで自分が辛くなる。本当に、人間関係で辛い思いをしている人はこの本を読んだら楽になるかも。(2006年1月)


経済本「外貨で3000万円儲ける方法」(田平雅哉) ★★★★☆+

FXについて分かりやすく説明。現役の医者が書いた本。 
FXについての本の中ではかなり分かりやすい部類に入るのではないのだろうか?FXは結局は先物取引。今やろうという気は起こらないし、怖い。余裕がでてきてからだな。(2006年1月)


対談「自分の頭と身体で考える」(養老孟司・甲野善紀) ★★★☆☆+

古武術と解剖学の根底に流れる共通点が対談から見えてくる。 
古武術の甲野善紀と、養老孟司の対談。二人とも面白いのは既存権力を批判している点。そして、ここまで極めると、古武術と医学の間にも共通点があるのだなぁ、という不思議さを感じた。(2006年1月)


自己啓発「天才になる瞬間」(齋藤孝) ★★★☆☆+

過去の偉大な人物がなぜ天才となりえたのか、生き様を考察する。 
プロ野球選手のイチローしかり、過去ではミケランジェロからダンテからモーツァルトまで、天才も元々は凡人で努力や心がけで一流と呼ばれるようになった。それはどのようなことだったのかを書いている。新しい側面から見た伝記のようで楽しめた。(2006年1月)


エッセイ「自分を磨く方法」(アレクサンダー・ロックハート) ★★★☆☆

自分を磨くための自己啓発本。 
どこにでもある自己啓発本だが、ものの言い回しが叙情的で読んでいて耳ざわりがよかった。ニワトリだと思い込んでいたワシの話しなど、寓話を取り入れて、自分を高めることの必要性を説いていた。(2006年1月)


政治・経済「そうだったのか!アメリカ」(池上彰) ★★★★☆

「こどもニュース」でおなじみの池上彰によるアメリカについての解説。 
世界中から嫌われ、羨ましがれ、帝国主義と民主主義の両側面を併せ持つアメリカ。アメリカがなぜ今のような国になったのか、ベトナム戦争、イラク戦争をはじめ多くの戦争をするのは何故か、などを歴史を踏まえながら解説している。非常に分かりやすく、著者のアメリカに対する温かい見方も伝わってきた。(2006年1月)


医学書「脳を観る〜認知神経科学が明かす心の謎〜」(マイケル・I・ポスナー) ★★★★☆

勉強するだけで満足してはいけないそうです。 
PETで脳が表像をイメージをするとき、注意を喚起するとき、言葉を解釈するとき、どのような変化が起きているのかを研究した内容。

この文献の知識をどのようにして臨床に持っていけばいいのか考えるヒントが非常にたくさんあった。
例えば、7章「注意のネットワーク」では、

人は視覚情報が入ってくると、と頭頂葉と、視床枕、中脳上丘に経路が分かれるが、
PET研究では、頭頂葉が注意を現在の焦点から解き放ち、中脳が注意のスポットライトを現在の位置から合図領域へ移動させ、視床が注意された領域の内容を選択して、それらの内容を増幅させる。そして、それらが前頭葉(帯状回前野)で実行される。

これらを文献に基づいて、治療を行えばどうなるのだろうか?非常に興味深い文献でだった。(2006年1月)


エッセイ「学びを稼ぎに変える技術」(藤井孝一) ★★★☆☆

勉強するだけで満足してはいけないそうです。 
自分の身を守るために資格を取るサラリーマンが多いがそれだけでは何の役にも立たない。返って知恵がついて、付き合いが悪くなって会社から必要とされない存在になってしまうとのことです。それよりも、その勉強したことで自分が金を稼げないと意味がない、との事を自分の経験を交えて書いていた。(2006年1月)


エッセイ「なぜか、いつも会話がはずまない人へ」(大畠常靖) ★★★☆☆

この本を読む人は、よっぽど対人関係に悩んでいるのでは・・・ 
職場内での、その場その場での気の利いたコメントの仕方や空気の読み方を書いている。
おそらく知らないよりかは知ったほうがいいのだろうが、形式上の同僚や上司とのかかわり方にこだわることがそんなに重要か?とも思う。
自分の仕事柄、毎日いろんな人と接しているからかもしれないが・・・・(2006年1月)


エッセイ「ブラックジャックはどこにいる?」(南淵明宏) ★★★★★

医療の初心に返るにはもってこいの本! 
著者の南淵先生は心臓外科の専門医。
自分が学生、研修医だった頃を引き合いに出し日本の医療制度のずさんさ、古さを問題提起しています。そして、日本の医療が世界のスタンダードからいかにかけ離れているかを書いている。

「医局に入ることで仕事が一生保証される事が、医者の技術面からしても患者さんにとっていいことなのか?外国(アジア含む)では、学閥ではなくて実力でしか評価されない。自分の国だけでなくて、いろんな国で手術をするのが当たり前。日本では丸1日かかる心臓のオペも外国では3時間が当たり前」
などなど。

それこそ、今の医療の現状を打破しようとする姿勢が見られてすごく興奮した。(2006年1月)


エッセイ「ハイリスク・ローリターン起業法」(松田綾子) ★★★★☆

若くして起業した人のインタビュー。
 正直非常に刺激を受けた。起業の良し悪しはともかくとして、夢を持って生きること、日々一生懸命に生きることが大切であることを感じた。特にここ数日だらけていたために・・・・・。(2006年1月)


小説「西の魔女が死んだ」(梨木香歩) ★★★★☆

子供は時に大人の想像を超えることがある。魔女はそれを全て受け止めた。
 魔女というのは、主人公の女の子の祖母の事。登校拒否になった女の子との心の触れ合い。そして、女の子の母親との不和。女の子の事を愛し、受け止めていた魔女と、自分のことばかりを考えていて、娘の事を理解しようとしない母親、女の子がクラスの他の子よりも色々と感じることが多かったために、学校に行くことが出来なくなってしまった。魔女がいなかったらこの子はどうなっていただろう?と思った。(2006年1月)


エッセイ「話のおもしろい人、つまらない人」(高嶋秀武) ★★★☆☆

要するに場の空気を読むことが大事なんですね。
 最近忘年会続きで、人前に出ることが多かったので・・・色々と反省する点もあり、読んでみた。色々と勉強になる点多かったが・・・・、基本こういう本を読むときに思うのだが、作者はどれだけ話が面白い人なのだろう?等と考えてしまう。なぜ偉そうにこういう本を書けるのだろう?とか。まあ、それは僕のような読者がいるからか^^。(2006年1月)


エッセイ「スキマ時間の勉強法」(和田秀樹) ★★★☆☆

24時間を効率よく使うための方法!
 正月、あまりにだらだらした毎日を過ごしていたために、自分にハッパをかけるつもりで読んだ。時間を決めてやる、自分の中で空き時間を作る、出勤前に喫茶店に行く、などなどほとんど出来ているやん!っていうのが率直な感想。では、自分に足りないのは・・・朝起きる時間だ。それだけ。早起き頑張ろう!!!!本当に!(2006年1月)


 小説「草の花」(福永武彦) ★★★★★S

「佐藤江利子が涙した」そんなキャッチフレーズに納得!
 主人公の友人、汐見は、サナトリウムで成功率の低い手術を敢えて受け、死んでしまう。彼が主人公に渡した手紙には青春時代の思い出が綴ってあった。彼が好きになった男の藤木忍とその妹の千枝子、彼らとの恋。二人との恋に破れ、自分を信じてきた彼は神をも信じず、そんな自分が嫌になる。プライドが高く、孤高な主人公の生き方になんだか共感するものがあった。(2006年1月)


 エッセイ「どうせ死んでしまう〜私は哲学病〜」(中島義道) ★★★★☆

つまりは何をしても死んでしまう。早く死んでも何十年かそれが早まっただけ、という無気力なエッセイ
楽しい事もないのにこの世に生まれてきて、生きるのが億劫だと著者は書いている。自分の妻や息子にもそのように接しており、本気でそう思っている。確かにそうかも知れないが、自分の親がこんなんだったらいややなぁ〜と思った。著者は「愛もなく、ただ自分のためだけに生きている」と言っているし・・・。(2006年1月)


 自己啓発本「恋愛力」(齋藤孝) ★★★★☆

恋愛の強さ、つまり上手な口説き方を解説している。
読んでいて、声を上げて笑ってしまった。「冬のソナタ」「金閣寺」「三四郎」などのドラマ、古典の登場人物のセリフをいちいち解説しては、突っ込み、恋愛にいかに活かせばいいかを説いている。(2006年1月)


 小説「僕は悪党になりたい」(笹生陽子) ★★★★☆

平凡な毎日が崩れていく・・・・
自由気ままに生きる母、知的障害の弟、日々鬱積するものを感じる主人公の少年は、ある日「ギルバートグレイプ」に自分を重ね合わせ、家出を決意する。しかし、皆、いなくなった自分の事を心配し自分と周りとのかかわりに気付くというストーリー。(2006年1月)


 株本「株で3000万もうけた私の方法」(山本有花) ★★★☆☆

いち主婦である著者がいかにして金を儲けたかを書いている。
内容はおばちゃんてきなちまちました兼ねの稼ぎ方が大半だったが、自分の言葉でやり方を簡単に書いていてとても参加うになった。(2006年1月)


 エッセイ「運命は35歳で決まる!」(櫻井秀勲) ★★☆☆☆

「女性自身」の編集長が書いたビジネスマンに対する心構え。
若者に対するエールである事は分かるのだが、考え方が合わない。「妻には高いものを求めるな」「浮気はオッケー」などなど、それを自分の哲学だと豪語している著者には同感できなかった。(2006年1月)


 エッセイ「頭がいい人・悪い人の話し方」(樋口裕一) ★★★☆☆

またまた自己啓発本。しかしこれは共感することが多かった。
イワいる、才気タイプ、リーダータイプ、知的タイプなどに分けてどういう風に演じればよいかを真剣に書いていた。かなりばかばかしくて面白い内容だが、共感した部分は、色々なkotoを考えるトレーニングをしていくことが大切だと言うこと。それがこれからの成長に繋がる。表面だけでなくてその背景も知る必要があるのだなぁ〜と思った。(2006年1月)   


 エッセイ「壊れた脳・生存する知」(山田規畝子) ★★★★☆

一過性脳虚血発作を生じ、脳出血を繰り返す患者さんのエッセイ。
脳出血の人が今までどんなことを考えていたのか分からなかった。今までは客観的な情報から想像するしかなかったが、どんな世界を見て、感じているのか分かった。とても興味深い本だった。(2006年1月) 


??「ギター侍の書」(波田陽区) ★☆☆☆☆
波田陽区の持ちネタ集。
ほんまにつまらん。すぐに消えるだろう(2006年1月)