おやきの店 うしこし
牛越さん(電話予約可 0263-72-6318)夫婦の作るおやきは生坂村に伝わる方法を守って作られる 本当のおやき
スキーや登山で信州にいったとき中華マンみたいなものので、中身が野沢菜が入ったものを食べ、それを、おやきと思っている人には是非、本物のおやきを食べて貰いたい。
本当のおやきの皮は固く、そして、粘っこい。
小麦粉を水で練っただけの生地を独特の方法でこねて、なかに切り干し大根や茄子などの具が入っている。牛越さんの家のおやきの中身のほとんどは自家製、粉は地粉。
一度食べたら忘れられない味になる
おやきの店 うしこし は高速長野道の豊科インターから2-3分のところ。
地図はこちら
- 通信販売もあります
京都に帰ってきてからもおやきの味が忘れられない私は、ときどき郵送していただいています。もともとおやきは保存食。とくに今の季節は保存がききます。
一日に作られるおやきは100個、全て手作りのためそれだけしかできない。一個200円。一つでお腹いっぱいになる。信州大病院で働いていた頃、私は3個ほどぺろりと食っていたが...
焼いているところ。大きさは野球のボールぐらい。固さもかなりそれに近い。私は大根の激辛が好物。唐辛子も当然自家製