カードの使い方(基本)と気についての考察
川口氏の講演会に行くと2枚のカード(プラスチック製)がもらえる訳ですが
会場での説明を忘れた方もいると思うので基本部分だけ備忘録として記載します。
既に転写を受けた・パンフレットを貰った人を対象に記載していますので
会員外には意味不明な点が多いと思いますがご了承ください。
尚、考察部分については私個人の見解であることを予め断っておきます。
パンフレットの8頁目以降にカードの使い方は書いてありますが、
カードには川口氏の「サイン」と八角形・六角形の「マーク」がそれぞれ印刷されています。
手の平にカードを乗せた状態でサインが上(68マークが下)の時は「IN(入)」
68マークが上(サインが下)の時は「OUT(出)」と川口氏は説明されています。
※カードの両面から「気」が出ていますが川口氏のサイン面の方が断然強いそうです。
パンフレットを読めば判りますが対象物に対してカードのサイン面が向くように
貼ったり置いたりするように説明されています。(2007/01/11追記)
※2007年の途中から両面金色のゴールドカードに変更されています(2007/12/26追記)
身体の気のエネルギー強化の運動では手のひらに「サイン」が上、「68マーク」が下になるように
両手にカードを握って運動します。(8項)
念じる時は左手にカードを握って念じますが、この時も「サイン」が見えるように握ります。
カードが複数枚の時は気の充電(エネルギー強化)時を含めて「マーク」の面を向かい合わせて
持つのでも良いそうです。
尚、10枚以上で他人の骨格強制を行う時は「マーク」面を上に揃えて左手に握ります。
但しカードを身につける時は向かい合せにポケットに入れるように指導されていますので
カードの入ったポケット上から手を当てて念じれば向きは揃っていなくても骨格矯正は出来ます。
こちらは直筆サインカード。パウチされています。裏は無地ですがプラスチックのカードに比べて
100倍相当の川口氏の気が転写されているそうです。さらに沢山新規会員を紹介するともらえる
直筆色紙では「小」が1000倍相当、「大」が1万倍相当との事。
上半身のエネルギーを強化する時は約2分間気の充電を行い、カードを両手に握り、片手を
尾てい骨に、もう一方を頭頂部にかざして手を左右に振ります。悪い部位がある場合は
その部分にもカードを左手でかざします。腕の部分は手の平に2枚カードを並べて反対側
の腕や指をさするようにすると良いようです。30分以上やり続けると効果が無くなるそうですので
30分以上やる場合は再び気の充電を行いましょう(9項)
(2007年半ばから2分間の気の充電後の有効時間が1時間に延びています:2007/12/26追記)
下半身の場合は直接強化したい部分に、カードを左手でかざせば良いそうです。
但し前項でも説明しましたが自分の体をカードで挟むのは、かまわないのですが10枚未満で
他人の体を挟んではいけません。
会場でカードでエネルギーの強化を行っても効果が中々出ない人は先祖を癒す方法も
説明されるのでこちらも良く覚えておきましょう。5世代分位で大体の人に効果が早く
出るようになるそうですが、5世代で効果が出ない人は10世代分まですれば
ほぼ大丈夫だそうです。(※1)
その他、念じ方やカードの使い方はパンフレットに書いてあるのでよく読みましょう。
会員になってから他の人を「喜楽の会」に紹介すると事務局からプレゼントがもらえます。
土地や建物、屋号などへの「気」の転写依頼も紹介1件分とみなされます。
(※2006年9月〜2007年1月末までの期間限定でもらえるカードが増量されています。)
他人を紹介・物への転写依頼1件につき、紹介者に2枚カードがもらえます。
又、会場で1回に3件以上まとめて転写依頼か他人を紹介すると謎のボールペンがもらえます。
父親が2006年12月に偶々病気で入院したので嫁の方の親と併せて四人分を会場で
転写依頼したところ謎のボールペン1本にサインパウチ「大」「小」各1、・マグカップ1個と
期間限定カード増量で68カード28枚がもらえました。
(紹介時のプレゼントアイテムは在庫が無くなると違うものに変わります。無くなったら同じものは
再生産はされないそうです。2007年末現在ボールペンとマグカップともに終了しています)
謎のボールペンとマグカップ
謎のボールペンはLEDライトが付いており68カードのマークと同じ図柄が写ります。
このボールペンにも川口氏の気が入っているそうです。(デジカメのピントがボールペン側に
なっているためぼやけていますが実物はもっと綺麗です)
さて、ここから私見・考察ですが・・・。
・私がカードを握って嫁のおでこにかざすと弱い冷たい風(実際に風が吹く訳ではなく「気」を
感じるようです)が吹くと言うのですが直筆カードの方が明らかに強いそうで、何度もやると
「寒いんじゃボケ!」と怒られます(´・ω・`)ショボーン
嫁がカードを握って私の手の平にかざすと暖かいです。 川口氏の説明によると気の感じ方は
個人によって3パターンあるようで「暖かい」「冷たい」「ピリピリする」だそうです。
・会場で川口氏が気の出入り口は両手と眉間と胸の真ん中と説明されていますが、ヨガでは
チャクラ(サンスクリット語で「車輪」・「円」を表す語)と言う気・生命エネルギーの出入りする
ターミナルの様なものがあり、活性化させることで様々な能力を発揮することが出来る
と考えられています。(鍼灸の経絡とも関係があると思われます)
眉間と胸の真ん中、そして上半身のエネルギーの強化する時にカードをかざす頭頂部・尾てい骨
は何れもチャクラのある場所です。念との関連性は高いと思います。
・↑の考察に関連して、川口氏の説明どおり念じると人によっては前頭葉に頭痛がする場合が
あると思います。エネルギー強化の運動を毎日続けていると頭痛はしなくなります。
慣れるまで念じる回数を減らすのも手です。
(※1)この先祖を癒す方法は中々優れものだと思います。先祖が現在生きている子孫に対し
供養して欲しくてリクエストしていることがあります。
特に浄土真宗は教えに忠実なほど先祖供養しませんので、生前に阿弥陀如来を信じて
確信(極楽浄土への生まれ変わりが確実な事)が無いと、死後にはどうにもなりません。
先祖供養するにはお経やお題目・念仏・真言など色々な方法がありますが僧侶や行者などの
プロ以外は敷居が高く中々難しい場合が多いのです。又、護身法を知らないでお経や念仏を
唱えると体に入られることがあります。(私自身若い時に護身法をやらないでお経を唱えて
しまい、ご先祖さんが嬉しくて体に入ってしまった実体験があります。)
護身法は天台や真言などの修行をするか僧侶から教えてもらわないと出来ませんし、
印と真言も覚え安いとは言えません。(私は許可を貰ったので今は護身法は出来ますが)
普通の在家の人がカードを使い簡単な方法ながら先祖を癒すことで宗教・宗派によらず
先祖にも現世の子孫にも両方にメリットがあると思います。
(ちなみに喜楽の会はどの宗教を信仰していても差し支えないそうですよ。)
(工事中)