喜楽の会:その3 講演会レポート

骨格矯正の後にカードの使い方と会員さんに起こった出来事の一部を説明されます。
謎のボールペンや直筆カード、色紙等について説明があります。喜楽の会では会員登録されている
人が新たに新規会員を紹介するとカードが貰えるシステムになっています。
又、川口氏はミネラル塩や果糖の使用を勧めます。川口氏の経営する株式会社サクセス
健康食品を販売しており商品PRもされますが使用や購入の強制は一切ありませんのでご安心ください。

で、初参加の人が少ないのと昼の部は少し時間があるとの事で、今日は気で食べ物の味が変わる
実験もやるとの事。司会の女性の方がステージの上に焼酎と練りわさびを取り分けて二組用意しました。
(正確に言うとわさび一皿と少量の焼酎×2杯を比較対照の為に2セット用意)
川口氏は近寄らないように客席の通路に立っています。指名された初参加の人が取り分けた左側に
気を入れます。右は何もせずそのままです。(私は焼酎の1つに気を入れるように指示されました)
川口氏は私に左手にカードを持って焼酎に気を入れる用に指示します。私は「美味しくなる」と焼酎の
入ったコップを指差しました。もう一個の焼酎は別の人が謎のボールペンで照射します。
飲むように指示されたので気を入れた方の焼酎を少し飲んでみたところ、焼酎の臭みが全く無く
やたらマイルドです。続いてステージの右においてあるノーマル状態の焼酎を飲んでみると、
こちらは焼酎独特の臭みがしっかりします(当たり前)。謎のボールペンの人も味が違うと言っています。
わさびの人は右と左の皿で自分の舌の上にわさびを乗せる場所を変えてしまったので
違いが判らず失敗したと言っていましたので別の人がわさびの味を比べて辛味が違うと言っていました。
お酒の味が変わるのは神棚のお神酒で何度も体験した事があるのですが、
自分が声を掛けて味が変わったのにはびっくりしました。)

川口氏は意識して気を送っていない時でも気のエネルギーが出ている様で会場内では私は何故か
手がピリピリしました。食べ物の実験の時も食品に近づかないようにしていたのはその為かも知れません。
会場では特別入気といって川口氏が会場内の人に気を送ります。それと講演前と講演後に
時間があれば川口氏が特特入気してくれます。これは具体的に言うと右手と左手の甲を合わせて
差し出すと川口氏が手を触ってくれるのでその時に願望・希望を口に出して念じると言うものです。
私は特に何ともありませんでしたが、1回目に行った時はおばあさんが手を触られた瞬間に
腰が抜けていました。2回目に嫁と行った時は中年のおじさんが電撃食らったように「うぎゃー」と
叫び声を上げて床に倒れました(誇張ではなく、どちらも本当のことです)

それと川口氏の講演の内容は細かい部分は毎回変わるようですね。
東京・大阪では1日に2回講演がありますが、時間が許すのであればお昼の方がオススメです。
夜は時間が限られているのでちょっと駆け足だと思います。

それと川口氏の情報がネット上では比較的少ないのは紹介者が必要なのと 
参加者に老人とやや年配の女性が多くネットをやっていない人の割合が高いからでしょうか? 

それからカードについてですが前項で赤字で書いてある3点は必ず守りましょう。
もう一度書いておきますが
・気を転写された人が他人の骨格矯正を行う場合、10枚未満で矯正してはいけない。
・カードが10枚未満で他人の体をカードで挟んではいけない
又、連続して複数の人を矯正する場合では30枚以上のカードを持っていること。
無理にやると激しい頭痛や寝込んだり、吐いたりする場合があるそうです。
実はうっかり川口氏の注意を忘れて2枚のカードで嫁の体を挟んでしまいました。
私の場合は寝込みませんでしたが気力・体力が低下して風邪にかかってしまいました(汗

講演会に参加してみて骨格矯正の実験と焼酎の実験を実体験してカードに川口氏の気が
入っているのは間違いないと言えます。自分でカードを持っても判りませんが私がカードを持ち
嫁にかざすと冷たい風が出ていると言います。嫁がカードを持って私のおでこに近づけると
なにやらもぞもぞします。本当に「川口喜三郎」氏は不思議なおじさんです。

体が捩じれていたり傾いている人が骨格を直してもらうには参加1回だけでも良いので、
整体で歪みが直らない人には自信をもってお勧めします。
パンフレットに書かれているような気のエネルギーで経済面や健康等の物理的な
メリットがでるかどうは日が浅いので良く判りませんと正直に申し上げておきます。
私自身半信半疑でしたが骨格矯正については間違いなく本当に直りました。
初回1万円は正直言って高いと思います。しかし嘘か本当か良く判らないが、もし本当に
骨格の歪みが直るならと思い、初め私だけ行って見て実際に直ったので2回目に嫁を
連れて行きました。もちろん嫁の踵のズレも直りました。
おっさんとおばさんの写真で申し訳ありませんが証拠として矯正前と矯正後の写真を
掲載しています。又、匿名では工作員(笑)と思われますので実名入りの古い免許を
載せました。

(ここで注意:川口氏の気を転写された人は殆ど再度の骨格矯正は必要ないそうですが
気を転写された会員さんが第三者を骨格矯正した場合は時間が経つと再び生活習慣
などによって歪む可能性があるそうです。)
(初参加者の中でオレンジのカードを渡される人がいますが、このカードを渡される人は
紹介者などによって既に気の転写依頼が行われており、遠隔で川口氏の気が転写済みの
人だそうです。骨格の歪みが殆どありません。11月15日の大阪会場昼の部で3名の方が
転写済みで舞台に上がって確認されましたが骨格矯正の必要はありませんでした。)

嫁の骨格矯正前。24年前の左足首捻挫で左の踵が2センチ以上低い状態です。
(2006/10/15撮影)

骨格矯正後の嫁の踵。靴下の色が紺色なので少し判り難いですが踵の高さが揃っています。
2006年10月20日大阪で夜の部に参加し矯正してもらいました。(2006/10/24撮影)


Q:参加したい場合はどうしたら良いの?

A:紹介者が必要なので知り合いに喜楽の会の会員がいたら紹介してもらいましょう。
  身近に会員がいない場合は何名かの方がネット上で許可を出しているのでお名前と会員番号を
  使わせてもらいましょう。

・京都のおぞうさい屋さんの講習体験レポート
http://www.natural-kitchen.com/kirakunokai.html

・超能力者 川口喜三郎さんの講演内容まとめ
http://www.eonet.ne.jp/~hk0810/kiraku/kiraku686868686686868.htm

・お薦め 超能力者セミナー 『喜楽の会』
http://www.tokyobbs.or.jp/tokyokoujigen/kirakunokai.htm

・私の番号を使ってもらっても結構ですよ。(特に連絡等は不要です)
申込書には色々書く欄がありますが3箇所だけ書いてもらえばOKです。

会員番号 6813230
紹介者 田野博嗣(タノヒロツグ)
TEL 075-812−6430

会場でA4サイズの申込書がありますので太枠部分(自分と紹介者欄)に記入して1万円を
払ってください。会員証と領収書は一週間位後で郵送されてきます。
注:実際に私の会員番号と名前で初回参加されている方が今までに何人かおられます。
  
参加された方で希望される方はメールを頂ければ紹介分として当方に送られてくる
  カード2枚をプレゼントとして差し上げます。
(※以前は2007/01/31までにと書いていましたが特に参加された期限は設けません

   事後報告で結構です。ミニレター〔普通郵便〕ですが送料はこちらが負担します。)

Q:問い合わせ先や、開催予定日は?

A:講演会のスケジュールと問合せ先「喜楽の会事務局」はこちらを参照してください。
  http://kiraku68.net/sc.html

Q:「喜楽の会」に入ると何か物を買わされたりしませんか?

A:上の本文でも書きましたが、天然塩と結晶果糖のPRはされますが、使用の強制や購入を
  強いられることは絶対ありません。又、講演会の2回目以降の参加は完全な任意です。
  参加しないからと言って初回参加後に会員証と領収書を送ってくる以外は全く何もありません。

Q:「骨格矯正後も整体やマッサージに行ってもいいの?」(2007/12/26追記)

A:全く問題ありません。人によっては骨格矯正で肩こりや腰痛が緩和されますが、仕事やスポーツで
  筋肉疲労は当然起こります。疲労回復目的で行くのは問題ないと考えます。
  又、私のように矯正前の体の傾きが大きい人が骨格矯正されると筋肉のツッパリ感が生じますので
  ストレッチやマッサージは有効だと思います。


※その他の人による川口氏に関する記事

宇宙となかよし : 川口喜三郎の講演会(すごい講演会) 2005.12.21

癒しの超能力者 川口喜三郎先生ファン ブログ

金色の光

・喜楽の会。 -その1- / 喜楽の会。 -その2-


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おまけ:カードの使い方(基本)と気について考察(工事中:未完成です)

製作:たのへい tanoheiあmbox.kyoto-inet.or.jp  ←メールを送信する時は「あ」を小文字の「@」にして下さい

2006/10/15 初版
2006/10/24 少し文章追加
2006/11/05 おまけ:考察一部追記
2006/11/15 一部追記
2006/12/23 一部追記&補足
2007/01/11 一部追記
2007/02/02 謎のボールペン画像添付
2007/12/26 Q&A追記