いま考えていること 146(2003年0*月)
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確かに.「附属」は師範学校や国の新しい教育の試みの実験・実習校として大きい意味を持っていたことは否定しません。私たちの時代には小学校から国民学校への変貌の時代で、一般の学校より一年ばかり早く国民学校化が計られ試験的に実施されましたし、その少し前には「綴方運動」が実践されていたように思います。この仕事に応えられるベテランの先生方が附属にはおられることも事実です。しかし何といっても教育の一番のキーは子供自身です。今回の大阪教育大学付属池田小学校事件も含めて附属に通う子供達というものに親の妙なエリート意識が背景になかったかどうかどうしても気になるところです。子供の大きな悲劇の背景に。
いま考えていること 147(2003年09月)
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(9月5日追記)今日発表された坂口厚生労働相の「有限均衡方式」は147兆円の年金積み立てを既に生まれている世代が年金受給を終えるまで約95年間食いつぶして支給して行くと言うのですが、それ以後は年金支給を廃止することを前提にする考えです。また一端この財産ともいうべき年金積み立てに手を着けるとおそらく、なし崩しに食いつぶす速度は速まり、目論見通りには維持できないでしょう。147兆円の資産の運営を真剣に検討実行しその果実をさらに未来のために資産に上積みする発想がなぜないのでしょうか。この様なことは家計の運営でも同じことです。財産があるからといって食いつぶす家は早晩家そのものがつぶれるのです。坂口さんの考えには年金制度を発展させる思想のかけらも見られません。もう少し年金制度を発展させ、納付金をみんなが明るい希望を持って喜んで納付する方策を出してほしいものです。わたしは坂口さんの退任を求めます。
いま考えていること 148(2003年09月)
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お世話になったにもかかわらず、その後員外研究員も辞め、いつとなく三三三さんとも疎遠になっていきましたが、結婚もされ、東京都立大学の助教授になられて京都を離れられたと聴いてから、病気でお亡くなりになったと人づてに聞いたのもそんなに時間のたたない時だったように思います。わたしより1歳の年上ですから、まだ生きておられても不思議でなく、さらに立派なお仕事を広い分野で積み上げられたことでしょう。お体は不自由でしたがすごい頭が回転しておられたのです。本当に惜しいことですが40台の若さで亡くなられても不滅の栄誉を世界のゴムの殿堂に輝かせておられます。先生は全生庵で眠っておられます。
いま考えていること 149(2003年09月)
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高村さんは頭も良く、全く支持できない人ではないのですが、やはり旧来の自民党路線の人であり、しかも党内基盤が薄い方です。勝利は考えられません。亀井さんの無い袖を振って10兆円の予算上積みしか考えられない古さは、小泉改革で痛手を負っている地方の党員でさえ将来のインフレ不安、増税不安を感じざるを得ない路線ですから、この方の勝利も考えられません。小泉さんに新味はありませんが、現在の改革路線を続けるといいます。すっと理解は得られないのは世の常ですが、かなり小泉改革の意味するものは国民の間にも浸透し理解されてきています。
いま考えていること 150(2003年09月)
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総合的には党役員の入れ替えも含めて、今回の改造はわたしの意に叶った改造です。