いま考えていること 189(2004年10月)
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いま考えていること 190(2004年10月)
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今日もまた大きい余震が新潟を襲いました。地震予知連絡会などというものがありますが、余震の予知も含めて今回の惨事には全く無力でした。連絡会会長の発言も「自然は息をしているのでリズムがあり、激しく息をするときには激しい余震があり。次第に息も静まっていくので余震も静まる」という程度のことしか出てこないのです。これは自然の前に人間能力の無力の宣言であり、自然の摂理を自然なものとして受け入れようというだけのことです。実際人間の現在の能力はこの程度のものなのだと思います。会長の発言も誤っているとは思いません。私たちは科学を過信してはならないということです。
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いま考えていること 191(2004年11月)
−−香田さんの事件に−−
いま考えていること 192(2004年11月)
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2004年11月4日4時過ぎに目覚めてラジオのスイッチを入れると、ケリー氏がブッシュ氏に敗北の電話を送り、大統領選はブッシュの勝利となったと話していました。昨日の報道ではオハイオが決まらず「暫定票」の確認に相当な日数が必要とのことでしたので驚きました。
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いま考えていること 194(2004年11月)
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