いま考えていること 39(2000年01月;2月;8月追記)
|
いま考えていること 41(2000年02月)
|
○ なお、いただいた御意見等は、今後の施策、制度運営に反映するとともに、「より良い介護保険に育てる会」に報告いたします。また、いただいた御意見等は厚生省において公表させていただきます。(いただいた記載内容は、住所、電話番号を除きすべて公開される可能性があることを御承知おき下さい。)。・・・・・・
丹羽 雄哉 殿 私は71歳で現在家内(アルツハイマー病で寝ている)の看護が仕事 になっています。同居は家内と私だけです。妻の介護度は4になっています。 ケアマネージャーがそろそろプランを立てる頃ですが、私の見るところ では、週2回のベッド上での入浴ですと恐らく限度額よりもかなり下で押 さえられると思います。ケアマネージャーは、さらに追加したケアを勧める かも知れません。しかし、すべての人が必要以上にケアを求めると、保険財政を 圧迫することになりましょう。 一方、幸い私がまだ元気で時間的にも余裕があるので家内のオムツの 交換その他を私がしているのですが、正直言って老齢の私には、かなりの 肉体的負担になっていることも事実です。提案したいのは限度額と使用額 (家内の場合ですと恐らく30万と10万程度)の差の10%を介護支援金 という形で家族に支給するよう法改正できないかということです。10%と いうのは負担する場合が10%であり、またこの程度ですと現金目当てに介 護プランを縮小することもあるまいと思うからです。 この改正は介護度認定の問題点をクリアして、公正な認定ができるように なってからでよろしいから、考えていただけませんか。以上
いま考えていること 42(2000年04月)
|
いま考えていること 43(2000年04月;05月増補)
|