相性の良い婚姻の宮による占いについて

［底本］
TLG 4350 077
De planeta cuiusvis inveniendo (e cod. Ath. Bibl. Publ. 1265, fol. 49)
Astrol.

Vernacular
A. Delatte, Codices Athenienses [Catalogus Codicum Astrologorum Graecorum 10. Brussels: Lamertin, 1924]: 98-99.

　さらに真実を？？？？しようとするなら、もう一度その者のひと〔父親〕と母親の数価を取り、父親の数が (99) どれほどの数価になるか見よ、また、文字がいくつか、彼らの？？？が数価にしていかほどかを見よ。そしてそれらを合算して、７、つまり、惑星の種類を引け、そして７で割った余りを<見よ>。余りが１なら、太陽に生まれる。２なら、金星に生まれる。３なら、その惑星は水星。４なら、月。５なら土星。６なら、木星。７なら、火星である。

2018.08.21.　訳了