諸々の問いについて
[底本] 8,1 (248) 第146章.<パルコスの>叛乱と熾烈な戦争と殺害について 火星が太陽と党派で?合になるか、矩になるか衝になるか、太陽あるいは月と衝になると、もし人間の形をした獣帯星座の中にある場合には、熾烈な叛乱や戦争や殺戮、あるいは自ら手を下す殺害をつくる。だが四肢を切断された〔獣帯星座〕あるいはペルセウスのゴルゴンの頸に〔ある〕と、頸を切られる者らとか、四肢を切断される者らを〔つくる〕:だが天蝎宮や金牛宮に……焼死とか切除とか、殺戮で死ぬ者らを〔つくる〕:だが中天とか反中天に〔ある〕と、とくにケーペウス座やアンドロメダー座のあたりにあると、架刑で死ぬ者らを〔つくる〕:だが、西とかホーロスコポス上にあると、生きながら焼かれる者らを〔つくる〕:だが四足獣〔獣帯星座〕にあると、会戦とか破砕で死ぬ者らを〔つくる〕:だが木星が悪行されたり証言すると、有罪宣告とか、あるいは嚮導者たちとか王たちの懲罰を予兆する。 2020.02.16. 訳了 |