無名の占星家アンニ/月の合と分離について
[底本] 5,1. (212) 第138章.星々に対する月の合と分離について
月が独行し、諸々の吉星から反対証言されないと、程よく孤独を好む者たちをつくる、さらに逆行さえすると、もっと程よいばかりか癲癇症患者??さえつくるが、もし日没方向とか下降点にあれば、もっと悪くなる。しかし獣帯星座の自然に応じた結果があるだろう。月が土星に重なり、日の出の方角にあると生に善いが、眼には不正し、斜視とか近視とか青眼を成就する。しかし眼には完全に害をつくるか、視覚に[lacuna?]、生まれた者たちを聡明、諸行為において欠点の無い者たちや怯懦な者たち??をつくる。云々 2017.12.13. 訳了 |