| No. | 114 |
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| Date: | Sun, 10 Oct 1999 21:47:20 +0900 |
| Subject | ??? |
| ハンドルネーム: | inazuma |
| Name: | 村上 智康 |
| E-mail: | bandet@ic-net.or.jp |
| 発言: | 石原莞爾は、郷土の著名人である。甘粕なんたらも。間接的に郷土の著名人である。５・６年位前から興味をもっているが、暇が無ければ彼らの足跡をミない、なまけものである。昨日誰かが書いた、彼の本を読んだ。つまらなかった。石原莞爾への興味は、彼の生きた時代への興味としてふつふつと沸いてくるけれども。たまたま読んだ本がつまらなかった。面倒だけれども石原莞爾の書いた文書を読まなければ、なんとも言えないのだろう。でも面倒だから解説本をもう少し読もう。 石原莞爾と庄内って。アルカディア云々を行ったアメリカ人と同じで良いと思う。 当該Ｈ．Ｐも中途にしか読んでいない。「石原将軍」についても郷土の英雄として興味があるのみ。 東北は、不思議な土地だと思う。当時庶民にとって、所詮「国内植民地」にすぎなかったらしい。昭和史の始めを演出した英雄が東北から現れ。明治維新のサブ「決戦」の場。最近、開発と共に「科学的」に明らかになりつつある１万年前（縄文時代）の遺跡が、いままで知らなかった日本史だって。 １９９９年。未だ石原将軍の話題は微妙らしい。だって１万年前の事柄だって分からないのだから。 じゃあ！？ |