| No. | 142 |
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| Date: | 2000.1.20 10:11 AM |
| Subject | でました（No133)！ゾルゲ謀略団 |
| ハンドルネーム: | 堀場一雄は石原の秘蔵っ子 |
| Name: | （匿名） |
| E-mail: | （匿名） |
| 発言: | No.133-震電改さんのご意見、拝読させていただきました。非常に含蓄があり、感心させられます。 出てきましたね（待ってました！）「尾崎秀美・ゾルゲ」、そして、ソ連を中心軸とした歴史観。間違いなく、１９４５年、世界大戦終結時の戦争目的の一番の遂行者は、ソ連だったのかな？皆さん、どう考えますか？ そこで、震電改さん、および、皆さんに、再び「教えて下さい」。 ＠ゾルゲ謀略団を支配していたのは誰？尾崎？ゾルゲ？ ＠当時、ソ連を支配していたものは？ ＠ソ連を戦争目的遂行成功者だったと仮定して、後の「スターリンの粛清」とは、何に対するものなの（勝って万歳のはずなのに）？ ＠ロシア革命とは、一体何だったのか？ ＠あの時代においては、石原構想は挫折したが、目的遂行者であるはずの、震電改さんの仰られるところの尾崎版・ 東亜新秩序は、世の中を明るく照らしたのか？ ＠それでは、現在において、未来を明るく照らすのはどんなん？ 我々は、石原閣下を単に戦略的軍人と捉えがちですが、軍人期後半より予備役編入後こそが（一般には、閣下の挫折・思想的退行と論評されがちです）閣下の集大成であり、その足跡には、現下の日本の、そして世界の、閉塞的状況を打破する叡知が詰まっているような気がしてなりません。 皆さんの活発なご意見、ご批判期待しております。 |