No. | 160 |
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Date: | 2000.4.1 10:35 AM |
Subject | 北島さん(No.149)へ |
ハンドルネーム: | 堀場一雄は石原の秘蔵っ子 |
Name: | (匿名) |
E-mail: | (匿名) |
発言: | 小生のつまらない独り言に、お返事いただき、誠に有り難く深謝しております。 では早速、話を一歩前に進めましょう! 西欧帝国主義・西洋文明って何ですか? 例えば、帝国主義と一言でくくるのは簡単ですが、帝国主義を毛嫌いしている中共がチベットで問題となっているのは、帝国主義?共産主義? 自国の領土拡張を企図し、他国を侵略・属国化していくことが、それだとするならば、その膨張していく背景には、カネ(資本)・モノ(産業)の膨張と、思想の膨張の2タイプあるのかな? 前者が貴下の仰られるところの西欧? 後者が中共? まあ、カネ/思想、どちらが先でも、後付けでもう一方が、理論付けまたは体系付けられるものなのですが・・。 この雑談の立脚点となりますところの、貴下のご定義・ご意見お願い致します。 以下、少々話が跳びますが、お許しください。 カネ・モノの膨張というのは、昨今の世界情勢においても顕著ですね。 当然、これを握って動かしている特定の人々がいるのでしょうか? もし、いるとしますと、先の大戦中、彼らはどのように動いたのか? では、「イデオロギー闘争の終結」なんて感じで、冷戦後は思想の膨張は、もう流行らないのでしょうか? この昨今の、何もないかのような雰囲気(いかにも平和で、カネのことだけ考えて)の膨張は、何なのでしょう? と、まあ、お話したいこと多々あります。 皆様のご意見・お返事、お待ちしております。 |