No. | 236 |
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Date: | Thu, 1 Nov 2001 10:44:37 +0900 |
Subject | 石原莞爾と在日韓国人差別・同和 |
ハンドルネーム: | |
Name: | (匿名) |
E-mail: | (匿名) |
発言: | 戦時中 「日本国内の民族差別の問題を解決できずに、いくら民族協和・王道楽土満州建国を口先で唱えてみても、他民族の心はつかめない」と強調し続けた石原莞爾は昭和十八年十月、京都市で行われた東亜連盟同志会青年部の会合の席で、 「京都には同和部落があるが、この改革をせずして民族協和は絶対不可能だ」(洪正杓手記 王道文化)と述べている。現在 誰もが人権・同和問題を口にするが、今から五十五年前の戦時中の言論弾圧下に在日韓国人差別・部落差別の解消を訴え続けていた石原莞爾とは、恐るべき先覚慧眼の人であり、口先でなく行動の人といえよう |