<石垣島> 民宿石垣島
 
 
泊まった時期:’99年7月頃
 
料理自慢の宿です。さすがに料理はおいしく。しかもボリュームたっぷりです。
女将さんは「珊瑚の島の家庭料理」「珊瑚の島の家庭料理Vol.2」という著書もあります。
たましろ」のようなどぉーんという迫力はないのですが、料理の品数が多く結果的に結構な量になります。いろんな種類の料理をちょっとずつたべたいという欲張りなあなたにはお薦めです。
 
宿自体は典型的な昔風の赤瓦の琉球家屋で、街中にある割には古い(ぼろい?)です。
離島の素朴な民宿の雰囲気が忘れられない方にはいいかもしれません。ただし、市街地にあるので、寝るときに窓開けっ放しというのは許されません。
場所は離島桟橋から徒歩5分程度「宮良殿内」や「八重山荘」の近くです。
 
食事は食堂でみんな一緒にとりますが、のめやうたえやの大宴会は期待できません。
(近所迷惑からか、夜のゆんたくを嫌がられます)
まぁ石垣の場合近くに飲み屋は一杯あるので、騒ぎたい人はそちらに繰り出せばOKでしょう。
 
 
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