つぶやき 4月14日〜6月7日

 

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友人の香港での面白い体験話を引用。

「先日、公共料金を払いにセブンイレブンに行ったら、

偽物のセブンイレブンだから支払い出来ないと言われ、

本物のセブンイレブンを教えてもらった。

中国化していくということは、コレが現実なんです。

日本人も、現実を知って欲しい。」

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女系派の直系論は誤解だらけ。

彼らのいう直系論とは前の天皇の直系。

神皇正統記にある直系論とは神武天皇を起点とした直系(父子一系)。

神武天皇から現在の天皇までの男系による世代数を示した。

この父子一系の中で天皇に即位した人に「第○世」とつけた。

これを女系の根拠にするとは少し頭が・・・

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以前に歴史的に女系を活用したのは水平的な配慮と説明したが、

要するに天皇が傍系から即位すると、

皇統についてよく知らない人がびっくりするかもしれないので、

「母方でもつながっていますよ」という配慮だった。

つまり現在の女系論者は皇統についてよく知らない人だということ。

びっくりしているのだ。

 

後桃園天皇が世継ぎ不在で崩御されたとき、

欣子内親王との結婚を条件に伏見宮と閑院宮で皇位継承者を検討しましたが、

結果的に欣子内親王はお子に恵まれませんでした。

それでも皇統はびくともしませんでした。

やはりその時代的な配慮に過ぎないということでしょう。

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子供の頃から飲む習慣がなかったからか、アイスコーヒーが苦手だ。

真夏でもホットを飲む。

夏だからといって冷たい味噌汁を飲まないのと同じ。

暑くてホットコーヒーが飲みたくないときは、ジュースを飲む。

こだわりでもないのだが。

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伝統を重んじる私は目に見えないものに畏れを感じる。

老舗鰻店で代々継ぎ足されている秘伝のタレの底はどうなっているのか、

たまに気になることがある。

決して不衛生だと言っているわけではないのだが、

底の状態は誰も見たことがない。

どちらかと言えば、法隆寺方式より、式年遷宮方式の方が好みかな。

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桃山時代の日本は世界最先端の国だったことは意外と知られていない。

それが約250年後なぜ植民地になりかけていたのか。

過去に世界最高の時代を作った日本を再発見するという視点は斬新。

現代のヒントにもなる。

『本当は間違いばかりの戦国史の常識』(ソフトバンククリエイティブ)

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若い頃は霊能力や占いといったものが大嫌いだったが、

最近ではそれらが人間から切り離せないものであることがわかってきた。

太古から存続し、未来も存在しているだろう。

だからうまくつき合っていく方法を考えなくてはならない。

全否定ではいつまでもそれであこぎな商売する奴等はのさばるだろう。

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テレビや世間で言われているような幽霊の存在は信じないが、

霊魂の存在そのものは信じている。

そうでなければ墓参りに行かないし、靖国神社にも参拝しない。

「ご先祖様に顔向けができない」といった目には見えないものの考え方が

日本の秩序を形成している。

日本は先祖崇拝の国。ばちあたりも同じ。

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不正に生活保護を受給している人に対して

「ずるい」という感覚を持っていることにハッと気づいた。

昔は貧しい人も受給は恥ずかしいことだと思ってなるべく断った。

今はそれが無くなった。

「ずるい」とだけ思ってしまったら批判する側も

恥の感覚が薄れていると言えるかも。

道義大国復活を目指さなければ。

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親のすねをかじっている環境では危機意識など生まれない。

収入が途絶えればホームレスになるか、飢え死にするかもしれない、

と思えば生活に危機意識が生まれ、一生懸命に働かざるをえない。

親が多額の小遣いを与えつつ、「自立しろ」と言っても無理がある。

国家もそれと同じ。

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沖縄県には左翼的な人が多いが、石垣市の中山義隆市長は立派だ。

市長を選んだ市民も同じだ。

最先端で中国と接しているから危機意識が違う。

要するに日本人の多くには危機意識が足りない。

安全保障を他国に委ねている限り、危機意識など永遠に生まれない。

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自分の国を自分で守る環境に置かれれば、

どんな情報収集を行い、どんな国防が必要で、どんな外交をやって、

どんな教育をやって、外国人に参政権が必要かどうか、など、

あらゆることが定まってくる。

日本を正しい状態に戻すには、小手先のことばかり考えていてはだめで、

憲法を正しくするしかない。

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今まで気にしていなかったが、ロンドン五輪サッカーに英国代表が出ている。

英国代表なる文字は初めて見た。

普通はイングランドやスコットランドなど別々にチームをつくる。

日本サッカー協会はJFAだが、イングランドサッカー協会は単にFAという。

これは世界で最も古いく、FIFAよりも古いから。

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宮内庁の羽毛田信吾長官が、天皇、皇后両陛下が自らの葬儀や陵について、

火葬としで合葬するなどできるだけ簡略、簡素化するよう望まれていることを

明らかにしたことについて、NHKをはじめメディアが

「崩御」ではなく「逝去」という表記を使用たのは問題がある。

「逝去」というメディアの表記はおそらく記者クラブでも某か話し合いがなされたのではないか。

宮内官僚も一緒になって。

それになぜ急いでそれを発表する必要性があったのだろうか。

私は個人においても葬祭というのは、本人の主観だけで決めて良いものではないと考えている。

例えば「自分が死んだら葬式もいらなければ、墓もいらない」、などと言う人がたまにいるが、

我々はいま生きている人間だけでこの秩序を形成しているわけではない。

故人を弔う、先祖にお参りすることも、どこかで社会観を形成している。

現世の人間が、死んだら終わりだから好きなことをやって死ぬ、

死んだ人間は存在しないから関係ない、と言ってしまったら、世の中は成り立たない。

父や祖父のお墓参りに行くのは、単に故人の霊をお慰めするだけでなく、

そこに行く自分や子供の死生観や社会観まで形成しているから、

むしろ残された人間のことを考えて葬祭は行わなければならないと思う。

天皇陛下のお話とは少し異なるが、

質素に行いたいという陛下の思いやりの気持ちと、

子々孫々の日本人がどのように御陵をお祀りしていくか、

という両面を国はしっかり考えていく必要があるだろう。

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自民党の憲法草案・・・うーん。前文ではせめて

「わが国の歴史は天皇と共に始まり、万世一系の天皇は日本国民統合の象徴であって、

日本国は悠久の歴史・伝統を受け継ぐ天皇と国民により統治され、子孫へと伝えていく」

といったことが書けないかな。

天皇及び日本国の由来は示してほしかった。

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政体として国民が決定すると制度であることを示すというのはわかるけど、

日本国は一世代の人間でどうこうできる国家ではない、

ということを明確にするために「国民主権」という用語は

前文及び条文から削除してもらいたい。

国会を通じて国民が政治的決定を行うと表記すれば良いはずだ。

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先の大戦は大きな出来事であっても、悠久の歴史の中で一事件に過ぎない。

一々憲法の前文に示すべきだろうか。

戦後レジームからの脱却であるならば、

戦後に囚われない歴史・伝統に基づく国家観を示すことだ。

最初から百点は無理なので、

老舗鰻店の秘伝のタレのように積み上げていかなければならないか。

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皇室典範という法律上、皇位継承権があることと、

実体的に皇位継承権があることの区別は必要。

例えば皇族女子は法律上継承権はないが実体的には有している。

旧皇族方は実体的に皇位継承権を有しているが、

法律的に皇位継承権がないだけ。

実体的に継承権があるかどうかは、ある程度、相対的に決まる。

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もし武烈天皇に兄弟や皇子が何人もご存在されていたら、

越前におられた継体天皇の皇位継承権はなかっただろう。

これが相対的側面。

現在、皇位継承者の確保に不安があるのであれば、

皇位継承資格者に最も近い御存在の方からお迎えにあがるのが普通の順序。

それを潜在的な皇位継承権という。

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即位前の継体天皇は旧皇族だったのか?

旧皇族子孫だったのか?

継体天皇は潜在的な皇位継承権を受け継いでいたから即位できた。

小林よしのり氏が言うような旧皇族か旧皇族子孫かという区別など意味がない。

父子継承により潜在的な皇位継承権を受け継いでいるのだから。

相対的な優先度の問題。

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皇室に姓がないから、女系は易姓革命にならない、という論理はおかしい。

女系論者は姓がないので男性であれ女性であれ、

外から入る人間は結婚すれば姓が消えると主張します。

日本の場合は、古代に与えられた血統的なつながりを示す姓と、

中世以降に家名に近いかたちで使われる姓があります。

例えば上杉家は戦国時代に長尾(平)、江戸時代に吉良(源)へ継承されますが、

姓は藤原のままでした。また、秀吉は羽柴の姓を、数々の大名に与えたりしました。

女系天皇論者は皇室が姓にこだわったのは、中国の姓の宗族制度の影響だと主張しますが、

中国では血統に関係のない姓を名乗るなどあり得ませんから、

そういう意味でも日本の姓は中国とはかなり異なっています。

姓とは他者との区別と考えることもでき、

天皇は最初から唯一無二の存在だったから姓がなく、

姓のない状態、“姓がないという姓”を継承してきたといえるので、

女系になればその状態が崩れる、姓の変更と考えるべきです。

姓がそもそもなかったことと、姓が消えることは別の話ですが、

そこをうまくすり替えていると思います。

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田中卓氏が女系天皇論により自らの業績を否定してしまった事実を明らかにした

新田均氏の論考が『正論』に掲載されているが、

その論考の片隅に田中氏の著書というか冊子のようなものが宣伝されている。

「皇統の万葉一統を護持するために」(國民會館叢書)。

さっそく入手して粉砕するとしましょうか。

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手始めに「萬葉一統」とは天皇と国民の関係、国体を示す言葉です。

「万世一系」は皇統を表現した言葉であるが、

「萬葉一統」は天皇と民を示す言葉であり、

田中卓氏はここを巧妙にすり替えている。

ひょっとすると巧妙なのではなくご高齢により・・・かもしれない。

それぐらい初歩的なこと。

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「萬葉一統」と「万世一系」はまったく別のことを表す言葉。

これを混同して述べている田中卓氏はお気の毒としか言いようがないが、

ご高齢で判断能力がにぶっておられるのかもしれない。

それをそのまま漫画で引用した小林よしのり氏はお気の毒では表現し尽くせない。

まだ判断能力がある年代だろうから。

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現憲法は帝国憲法を改正するという前提を採っているのだから、

法の改正施行日を祝うのは明らかにおかしい。

しかも昭和22年5月3日は占領期間中であり、

現憲法有効論であっても法理論的に無効になるかどうかの

除斥期間であることは疑いようがない。

現憲法を認めるにしても記念日は帝国憲法施行日だ。

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ブックファーストに東大教師が新入生にすすめる本、というコーナーがあった。

アンケート調査の結果だとのこと。

そこにあった本を見ると、とてもすすめたくない本ばかりだった。

見方によっては左翼の構造を知るために読んでおけ、と考えることはできるが。

とにかく東大生頑張れ。

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昨日の大河ドラマ「平清盛」の王者議定で、

鳥羽院の孫である守仁が候補に上がると信西が

「父を差し置いて子が即位するなど前例がない」と発言した。

信西の発言は史実ではないが、

「見存の父を置いて、その子の即位は例がない」という意見があったのは史実。

存命の父は飛ばせない。

これが父子一系の原則。

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見存の父は飛ばせないということは、

見存してなければ、子が継承できるということ。

草壁皇子⇒文武天皇がそれ。

文武の母は後に元明天皇となるが、文武即位の時点で母は飛ばしている。

文武が即位したことで天武⇒草壁⇒文武という父子ラインができたので、

元明の即位が可能になったと考えられる。

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天智天皇の不改の常典は諸説あるが、私は父子一系継承だと見ている。

そう考えれば元正天皇や聖武天皇の宣命は辻褄があう。

女系論者が主張する斉明⇒天智、元明⇒元正は、

女系継承ではないことがわかる。

女帝は中継ぎであって、即位があるかどうかは状況判断。

父方の一系は絶対に崩さないのが原則だった。

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石原都知事の尖閣購入発言のあと、朝日新聞は選挙向けパフォーマンスだと書いたが、

こども手当ならともかく、有権者に1円も入らないことが選挙対策になるなら

まさしく公の精神である。単なるポピュリズムではない。

百歩譲って選挙目当てであってもこの発言が

国民の目をひくという現実を考えるべきだ。

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朝日新聞は「確かに、知事の発言には本人をはじめ、

中国の対応を不快に思ってきた人々の留飲を下げる効果はあるだろう。」と書いたが、

多くの人々が民主党政権の対応にも不快に思っていることがまったくスルーされている。

どちらにしても方向が偏れば、必ず反動があることは知るべき。

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国が尖閣諸島をめぐる問題について、しっかり対応しておれば、

石原都知事が東京都で尖閣を購入すると発言しても、

国民は冷ややかな目で見ただろう。

「東京都の仕事ではない」と書く朝日新聞は、

なぜ東京都がやろうとしたのかという理由を無視して、

あたかも現実論を述べてるふりをする卑怯な姿勢だ。

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渡部昇一先生は天照大神とスサノヲは夫婦になった仰っていたが、

戦前まではよく言われていたという話を聞いたことがある。

古事記によればイザナキはイザナミを亡くしてから天照大神を生むが、

天照大神とスサノヲはお互いの物実を交換して神を生むのだから、

こちらの方が夫婦の御子のように感じられる。

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政治が世の中を良くするというのは幻想である。

悪くすることはできても、良くはならない。

それができるならアフリカの国など困らない。

世の中はなるようにしかならない。

その流れを人間が変えられると考えるのは設計主義であり幻想。

なるようにしかならない中で、何を守るのかというのが保守の考え方。

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サッカーの監督と競馬の騎手は似ている。

監督や騎手は、そのチームや馬の能力をいかに引き出すかが仕事であって、

無い能力を引き出すことはできない。

名監督だからといって実力のないチームで強豪国に勝利することはできないし、

いくら名騎手でも駄馬では勝てない。

番狂わせにも最低限の実力がいる。

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政治にできることは国の能力に見合ったものが限界。

サッカー監督や騎手のようなもの。

政治に無駄な幻想を抱くのではなく、

悪くしようとする行動だけをまずは叩けばいいのだ。

あとはなるようにしかならない。

いい意味での諦めも大切。

昔の人はそこまでわきまえていたのでは。

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政治が満足な状態など一つの幻想。

だいたいどんな時代でも不満があるもの。

そもそもそういうものだと知ることがいい意味での諦め。

そこをふまえた上で、政治が世の中を悪くするような政策をやってしまっていることを指摘する。

不作為もまた悪くすることに入る。

今の日本にできることは何かを見極めよう。

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安倍元首相「憲法改正は96条から」

「国民の過半数が憲法改正すべきだと思っているのに、

3分1を超える国会議員が反対したら改正できないのはおかしい」。

憲法というのは本来、時代時代でちょくちょく改正するものでもある。

ただし、天皇条項は10分の9の賛成が必要ぐらいにしておいた方がいいかも。

 

10分の9は半分冗談だが、

改正条項に「歴史的経緯に基づく天皇に関する規定は変更することをえず」

ということぐらいはつけたいもの。

何が歴史的経緯かということについては議論の余地があるだろうが、

そういう曖昧な表現で、改正禁止条項があってもいいのではないかと。

まず3分の2の賛成を得て・・・

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他国に占領された場合の原状回復とは、

国家主権が回復した時か、

あるいは主権が回復しただけでは足りず政治体制が完全に元通りになった時のことか。

国家主権が回復されたら政治体制をどのようにするかは

その国の自由裁量の範囲となる。

なぜなら「主権国家」だから。

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主権回復こそが国家の原状回復という前提になると、

国家の最高法規を運用することにより、

法的に憲法が確定してしまう。

帝国憲法との連続性を否定したら、

現憲法が独立した「新国家建設の憲法」であることが

法的に確定してしまうという論が成り立つ。

法的には国家体制が断絶したことになる。

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現憲法が「新国家建設の憲法」と法的に確定すれば、

無効宣言はできないし、廃棄しても無憲法状態になるだけ。

さらには法的な国家体制の断絶の修復は不可能となる。

法理論というのはこういうもの。

法理論ではなく、現実に日本は戦前戦後一貫して

君民一体の国体は継続している。

大事なのはそこでしょう。

 

何だかんだ言っても、我々は言論でマルクス主義には勝てなかったんです。

現実にソ連が崩壊してくれて何とかなった。

これが現実の強さですね。

現実は保守の理論の正しさを裏付けてくれました。

フランス革命以降、数々の革新政府がそれを示してくれました。

ですから、実体のない理論は危ういと感じることから、

憲法無効論の問題性を指摘しているのです。

彼らは実体ではなく筋論だけにこだわっている。

主権国家が60年も憲法として運用したも事実があるのに、

それを講和条約ということにして帝国憲法の復刻を云々と言ってしまったら、

気づかないうちにそれを考えている人間の理性が

前に出てしまっているのではないかということです。

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目指す山は一つであるのに、どこから登るかで喧嘩するのは、

山を登らせたくない勢力からすれば、まさに漁夫の利となるだろう。

この憲法を一日でも長く用いて

巧妙に国柄を破壊してやろうとする勢力と組んでまで

改憲を阻止することを利敵行為という。

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改憲論は現状を認めるので、憲法の枠内でも着実にできることはある。

例えば安倍内閣の時の教育基本法改正。

改憲が実現すれば一歩一歩進むこともできる。

無効論はそれらが無効を妨げるものとして事実上現実政治として何もできない。

それで時間だけが経って無効はできないとなったら大変なことになる。

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帝国憲法こそが国体に沿った憲法だと言う人がいるが、

江戸時代が好きで明治維新を否定的に見る人もいる。

そういう人からすれば逆に国体に反する憲法になるそうだ。

私は明治維新は高く評価しているが、

国体を認識するのはあくまで主観(理性)であるということは忘れてはならないと思う。

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客体(伝統)と主観(理性)の区別ができないのは保守派としては致命的なこと。

伝統を重んじるにしても、それを認識するのは理性である。

伝統を認識する理性が不完全であるがゆえに、

元来保守は謙虚になれるもの。

主観(仮説)が真理となれば、それは宗教か左翼となる。

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左翼は理性を万能視するから、論理(主観)が真理となって、

真理のぶつかり合いにより最終的に内ゲバへと発展する。

保守というのは、伝統を認識する理性(主観)の不完全性を認めているから

そうはならないのだが、主観が真理となってしまえば、激しい排他性が生まれる。

謙虚さを失えば保守ではない。

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いま、出かけ先でコメダ珈琲というところに入ってブレンドを頼んだら、

モーニング時間中だということで、自動的にトーストとゆで卵が出てきた。

本店を見たらやはり名古屋だった。

京都ではあり得ない。

昼ごはん食べられるかな。

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私は原発論争にはあまり関与してこなかったが、

少なくとも脱原発派の論拠には、

原発がなくても電力はまかなえるということがあったのだから、

この夏の電力使用制限だけは回避してもらいたい。

高齢者の命も大事だし、経済に打撃を与えると自殺者もかなり増える。

どちらにしても人命は大切。

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「そこまで言って委員会」で安倍元総理が男系と伝統の意義を力説。

三宅久之氏「田嶋さん、安倍さんの話を聞いてまだわからない?

わからなかったら日本人じゃないよ。」

会場大笑い。

竹田恒泰氏「自分以外に該当者はいる。私は外から皇室を守る」

パネリストと会場拍手喝采。

これが普通の日本人の感覚。

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高森明勅氏の新刊『歴史で読み解く女性天皇』を読んだが、

こちらがさんざん間違いを指摘している箇所を、

まったく無視して同じことを繰りかえしている。

内容は完全にアジ本だった。

歴史学者を名乗る彼だが、もはや歴史的事実には関心無く、

単なる扇動家、工作家になってしまったようだ。

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最近、携帯の着メロ・着うたをしている人が減ったような気がする。

着メロは多かったけど、着うたになるとなんか恥ずかしくなるのかな。

人間っておもしろい。

ちなみに私は携帯を持って20年弱、どちらもやったことがない。

 

携帯持ち始めた頃、みんな同じ音だったので、

着信音が鳴るとみんな一斉にカバンやポケットを見るという現象があって、

それがコントのネタになっていたりした。

それが自分でメロディを入力することができ、着メロになり、

着ボイスになり、着うたになり、またシンプルな着信音に戻りつつあるような。

ずっとノーマルの着信音にしているぼくは、着メロが普及して喜んでいたのに、

最近ではまた他人のシンプルな着信音が鳴ると、自分の携帯かなと思ってしまう。

次に何かまたメロディものが流行らないかな。

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女系派は旧宮家復活に反対する理由に、

民間で六十年以上暮らしていると述べるが、

それは方便。彼らは皇籍離脱がなかったとしても伏見宮系の皇族が嫌いなだけ。

そう考えると一連の主張がよく見えてくる。

歴史・伝統ではなく、直系信仰という自分たちの新興宗教を重んじているだけ。

動機が不純なのだ。

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本来、直系というのは神武天皇を起点とした一系のことであるのに、

女系派はそれを曲解して、先代の天皇、

ある特定の天皇の直系というプロパガンダをやっている。

真の直系とは父子一系のこと。

 

一系だから傍系が成立する。

雑系だと子供が生まれずに、傍系から即位する場合、

誰だかよくわからなくなって、結果的に皇室の尊厳は地に落ちる。

父子一系の皇統はまさに先人の叡智。

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中学生の頃好きだった「ラウドネス」が再び活動しているという話を聞いたので、

一度、ライブに行ってみようかな。

そんなこともあって最近、ラウドネスの動画を検索してたら、

滅茶苦茶上手いおっさんのコピーバンドがあるぞ、と思ったら、

よく見るとご本人たちだった。

月日が経つとはこういうことか。

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櫻井よしこ氏や岡崎久彦氏らが中心となり

「皇室の伝統を守る国民の会」発足。

恐れ多いことに私も委員就任へのお声掛けいただきましたので、

設立総会に出席します。

及ばずながら皇室の伝統を守るため力を尽くしていきたいと思っております。

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グローバル化の時代だからこそ、伝統が大切になって、

伝統を守ることによりグローバル化を受け入れられることにつながっていくでしょう。

伝統があってこそ人間は寛容になれるのだろうと思います。

世界一古い日本が世界一寛容な国ですからね。

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私はとにかく目の前で起こっている女性宮家創設を止めたい。

それを国民主権と言って罵ることは、

新無効論は皇室より憲法の方が大事だという主張であることがよくわかった。

帝国憲法は明治から約58年に対して皇室の歴史は2672年。

どちらを重んじる人が近代思想であるかは一目瞭然。

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国債格下げ?

輸出企業は喜んでるんじゃないの。

円が下がれば輸出産業は儲かる。

すると円はまた上がる。

せっかくいま日本は損しない構造にあるのだから、

今のうちにやれることやっとかないと、

デフレが継続してしまうと、手が打てないようになる。

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20年もGDPが変動しなければ世の中に経済格差が生まれるのは当たり前。

金持ちが得する。

そのしわ寄せが中小零細企業に集中している。

大企業でもリストラが拡大してきた。

経済が安定しなければ日本的経営も何もあったもんじゃない。

社会保障で弱者救済は不可能。

経済を成長させるしかない。

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約20年も名目GDPが横ばいというのはプラスマイナスゼロではなく、

相対的には大マイナス。

外国比で日本の経済が小さくなっている。

名目を増やさなければすべてが機能しない仕組みが資本主義経済。

政府は社会保障に金をばらまくのではなく、

生産・需要が動かす支出を行い、日銀がそれを支えるべき。

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主権国家が60年も憲法として運用したものを実は講和条約だったなんて、

一国の国会や政府で論じられると真顔で思っていたら単なる楽天家か妄想家。

ちゃんと国のことを考えている人は、そんなものにはのらないだけ。

あえていうなら天皇陛下にもご迷惑がかかるでしょう。

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あくまで私の経験則だが、少年期にマクドナルドを食べていない人は、

大人になってから食べられない傾向にあるように思う。

一方、子供の時に食べられないものが大人になって食べられるようになるのが日本食。

ここに食の本質があるように思える。マクドのハッピーセットは恐ろしいかも。

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園部逸夫氏が有識者ヒヤリングで「旧皇族復帰、難しい」と述べたことは、

皇位継承と切り離すという前提だったら正しいだろう。

論理というのは前提が間違っていると、とことん間違った方向に行く。

つまり前提を間違えれば間違った結論が正しくなる。

最初から皇統の安定維持を論じればいいのだ。

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国家の原状回復は主権回復というのが普通の前提であり、

主権国家が最高法規として使ったものが当然憲法になります。

帝国憲法との連続性を否定したら法的に国家が断絶したことになる。

原状回復という前提を誤れば、八月革命説を認めてしまうという間違った結論を導くのです。

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慣習法は人間の理性が関与しないものですが、

慣習法を明文化すれば理性が介在した制定法となります。

誰が正確に慣習法を見抜くのかという問題があり、

制定する限りにおいて理性は介在します。

要するに帝国憲法はなるべく慣習法に近づけようとした理性による制定法です。

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主権国家が憲法として使用すると、その憲法の地位が法的に確定してしまいますから、

帝国憲法との連続性を認めないと、連続しない単独の憲法が確定し、

戦前と戦後が法的に断絶してしまうことになるのです。

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私のような中年世代以上には経験あることだと思うが

昔はとんでもなくまずいラーメン屋がそれなりにあった。

最近は美味しくなくても、すごくまずい店はなかなかない。

子供の頃、醤油をぶっかけて食べた思い出もある。

その店の名前が忘れもしない「ラーメン世界一」。

世界一旨いとは書いてなかったからいいのか。

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「帝国憲法は人間の理性により定められた成文法」

ということがわからない人は、保守としては失格。勉強やり直し。

客体(伝統)を認識する主観(理性)はどこまでいっても主観。

その主観が不完全であるが故に慣習を尊重する必要もある。

伝統を認識する理性を完全化すればもはや理性主義と同じ。

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保守には客体(伝統)と主観(理性)を区別できない人が少なくない。

そういう人は例外なく「慣習」と「伝統」の区別ができていない人。

そして全体主義にはまりやすい傾向にある。

ここは意外と理解されないところなので困る。

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国家が憲法を運用したら法的に確定する、と述べたことについて、

国家が女系天皇を認めたら容認するのか、とマヌケなこと言っている奴がいるそうだ。

だから、それを易姓革命だと言っているのだ。

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憲法無効論者は現実世界で起こっていることでも、

無効と言えば起こっていないことになるのだから便利なものだ。

ファンタジーかメルヘンチックの世界か。

新無効論は女系天皇が実現したときにも、講和条約にでもするのだろうか。

私は空想で楽しむ趣味はないので、現実に起こっていることを現実で止める。

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この前、インスタントラーメン評論家という人をテレビで見た。

その人は何年もほぼ毎日即席めんを食べているそうだ。

そういうことをしたら死ぬと思っていたので、

死なないと知って、人間というのは頑丈だということを改めて感じた。

でも貧乏学生は真似しないように。何でもほどほどが大事。

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いよいよ私や上念先生を左翼だと言い出した新無効論者が出てきたそうだ。

保守の中には意見が異なったらすぐに工作員認定するという程度の低い人がいるようだが、

それとまったく同じだな。

保守は不完全を受け入れるから寛容になれるのだが。

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新無効論者は中国に攻められ占領されても無効と言えば済むと思っているのだろう。

保守は現実に攻められないよう力を尽くすもの。

攻められて無効と言ってりゃいいんだったら非武装中立と言っている反戦左翼と同じ。

そら彼らと手を結んでまで改憲阻止(護憲)と言えるわけだ。

考え方が似ているんだろうな。

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日本国憲法が憲法ではなく実は講和条約だった

などという妄想が成り立たなかったら(普通は成り立たない)、

現在の日本は無法状態か革命国家のいずれかになる。

そうなると無法国家は困るので革命国家ということになってしまうだろう。

つまり新無効論は八月革命説の手助けをしているのと同じ。

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ずっとauの携帯電話を使っているので固定電話はKDDIにしているが、

相手も同じだと確か通話料は無料になるんだったかな。

昔、東京に行く用事があるとき、遠距離恋愛をしていた友人から

上野でイラン人が売っている偽造テレカを買ってきてくれと頼まれたことがある。

当然断ったが、懐かしい時代だ。

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田中卓著「皇統の万葉一統を護持するために」(國民會館叢書)を入手して読んだ。

最近わしズムに掲載された記事と、

何年も前に一度書かれたものがそのまま収録されていただけで、

新しいものは何もなかった。ちょっと損したかな。

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せっかくなので田中卓著「皇統の万葉一統を護持するために」(國民會館叢書)は、

とりあえず批判をブログにでもまとめてみようかな。

大権威が晩節を汚し、女系天皇論に堕ちたら、

こうも無惨になることを恒久的に示しておくために。

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石原都知事の憲法破棄発言について前回の「そこまで言って委員会」で

井上薫弁護士が「クーデターと同じ」と述べたのは、

政府は憲法の範囲で行動しなければならないのに、

その憲法を破棄したら自らの存在根拠が超越してしまうから。

法治主義に照らせばそうなりますね。

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国家の原状回復を主権回復と考えた場合、現憲法に追認効果が生まれるので、

無効論で改正限界を超えたという説だと八月革命説、

改正限界内だと八月クーデター説。

そして有効論が唯一法的に帝国憲法との連続性を確認できることから、

消極的に支持しているということ。

改憲すればよし。

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普通の共和国家だと押し付け占領憲法は、

いくら改正しても押し付け憲法のまま。

改正押し付け憲法となるだけ。

日本は国体が一貫しているので

押し付け憲法をまっとうな憲法に改正することができる。

天皇の下に押し付けられたのだから、天皇の下に戻すことができるのだ。

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現在もなお、国体は一貫して続いているのですから、

現在、その国体のもと国家が運用している憲法を、

国体の限界を超えていると考える方がむしろ危険であり、

場合によっては皇室にご迷惑がかかると、私は考えています。

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「正論」7月号の読者投稿欄に加地伸行先生の文が掲載されていることにびっくり。

前月号の新田均先生による田中卓批判を読み、

田中卓氏の記述は熟語構成の点でズブの素人とこき下ろしておられる。

そう言えば私が渡部昇一先生と対談したときも漢文の素人とバカにされていた。

「正論」読書投稿欄に注目。

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加地先生曰く

《田中氏が「男女・女男」「父母・母父」の相違に特別な思想的意味を認め、

そこに日本古来、女性上位であったとすることの論拠の一つを求めようとするのは、

無理、と言うよりも、熟語構成における知識不十分な素人のこじつけである》。

なお、正論読者投稿欄にはさらに詳しくその解説が書かれています。

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女系派が大正時代の皇族降下準則を持ち出して

旧宮家はいずれにしても皇籍離脱することになっていたと述べるが、

準則で定めた世数制限に女系が含まれてたら

明治天皇の孫や玄孫にあたる東久邇宮や竹田宮が皇籍離脱することはない。

つまり女系派は準則は男系が大原則であることを自ら認めているだけのこと。

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大正時代の皇族降下準則は、男系が大原則という前提で、

皇室財産維持のため、皇族の数を調整しようとした内規であることがわかる。

だから当然皇族数が減少すればこんな内規が活きるはずがない。

こんなものを根拠に旧宮家の復活を否定して、

女系を容認しようなど本末転倒も甚だしい。

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いま回転寿司で外見がどうみても中トロであるものが、

マグロの赤身として流れてきたので、

「これはまかり間違って乗せられたのでは?」と思い、

期待して食べてみると何ら間違ってはなかった。

むしろ変な味がしたような。

欲は出しすぎるべきではない教訓。

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現在20歳の人からするとオウム事件は3歳時の出来事。

リアルタイムの記憶はないはず。

私は浅間山荘事件の年に生まれているので大学生の頃、

年配者から同じように見えていたのだろう。

双方とも歴史となりつつある。

論理や教義が真理になって

既存社会を敵と見なしていく過程には共通するものを感じる。

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昨日のTVタックルで思わず噴き出してしまった一幕。

「お金刷って効果がなかったら?」という阿川さんの質問に

上念先生が「効果がなかったらラッキー。もっと刷れば税金とらなくていい」。

もちろん効果がないわけないことへの皮肉。

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日本の国家財政を家計に例えるのは不適切。

なぜなら大金持ちの息子を登場させなければ成立しないから。

親の財布が大赤字で、大金持ちの息子からお金を借り続けている状態。

そんな家庭は存在しない。だから例えられない。

おっと、そんなお笑い芸人の家族が存在しているか。

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武烈天皇に皇子が多数いたとして、

越前にいたのちの継体天皇が都に攻め上り、

皇位を奪取していれば王朝簒奪となっただろう。

一方、皇位継承危機になり

大伴金村が越前まで迎えに上がると正統な天皇となる。

皇位継承とは実に難しい。

人間がわかったような気になるのは傲慢であり、

まずは歴史に従うべきだろう。

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世界史的に利害関係を抜きにして戦争をやったのは、

その原因が「宗教」か「イデオロギー」だけ。

冷戦時代に日本が米国の核の傘に入れたのは反共という思想があったから。

米国の対中関係には宗教も思想もない。

則ちかつてソ連から守ろうとしたように

米国は自らを犠牲にしてまで日本を中国から守ることはない。

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米国が尖閣を守ってくれると考えるのは、

米国がフォークランドを守ってくれると英国人が期待するようなもの。

冷戦時代でも英国は自力で奪還した。

反米ではなく、米国と日本は各自の利害関係に徹してタッグを組むべき。

対等同盟でなければ尖閣は守れない。

日本人はなぜそのことに気づかないのだろうか。

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野田かずさ東京都議会議員

「国が尖閣諸島を購入するのが筋だがずっとそれをやらなかったのが問題。

こんな状態で国が国有化したらいずれ竹島の二の舞になる。

まずは東京都が購入し、実行支配のかたちを定着させてから、

国に譲渡すればいい」。

まさに正論。

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