今日の雑感


文字どおり、思いついた・感じたことを書き留めただけです。毎日更新とは限りません。マニアックな話題の時はスミマセン。なお曜日はなぜかフィンランド語表示です。

2002.9.30 (Ma)
・気がつけば、明日は10月。
・取引先の担当者が変わるのは、やはり寂しい。
・独身者に対して、夫婦についてのどんな愚痴を言ってもすべてノロケと取られる。知らないことは幸せだ。
・「赤色の手回り品を男性が持つのは、人格が疑われる」そうなので、赤いものは全て処分する。

2002.9.29 (Su)
・とりあえず、帰ってきました。詳細はいずれメモにでも。
・合唱もインターネットもしない一週間というのは、いったいいつ以来だろう。

2002.9.22 (Su)
・この日より次の日曜まで旅行。よって更新はありません。あしからず。

2002.9.21 (La)
・幼稚園の運動会の手伝いに行く。
・梅田で「なんこつラーメン」を勧められて食べる。美味。

2002.9.20 (Pe)
・食べたことも見たこともない料理は上手にはつくれない。
・こどもはきらい。特に赤子はだいきらい。幼稚園児にはだいぶ慣れた。
・人に対して言っていることと自分がやっていることが違うのは腹立たしい。特に「そんなことやめてしまえ」といいながらその当人が「そんなこと」をやっていたりするのは。

2002.9.19 (To)
・本日20000ヒット達成。たまたま覗いたら19999だった(笑)。皆様ありがとうございます。
・電話で使えたら、その外国語は本物。
・使える技術というのは、訓練の賜物だ。九九しかり。漢字しかり。外国語しかり。ピアノしかり。タイピングしかり。理屈をこねるだけでは出来ないものはたくさんある。そこでは甘やかしは禁物である。
・500mlの缶は、飲むときにバランスが取りにくい。

2002.9.18 (Ke)
・今日の練習を終えてひとこと。「明日は明日の練習がある」
・ウィットに富んだユーモアというのは、使う方も使われる方も教養が問われる。

2002.9.17 (Ti)
・「物事には完成ということはない。いわゆる完成とは問題を最後まで解決する努力を中途で打ち切った結果にほかならない」出所不明。人生もまた然り。
・そもそも「完成」にどれだけの意味があるのだろうか? 過程のままであるからこそ、美しいのではないか?
・「出版ダイジェスト」105で宮田珠己氏は、日本人が英語が話せない理由は英語を英語らしく話すことにナルシズムを感じ、本人が下手になるように努力しているからだという。むしろ、宮田氏がさらっと流して述べている「うまく発音出来る奴を冷やかす」のほうが主な問題ではないか。「出る杭は打たれる」のだ。それに打ち勝つのは、ムラ社会においては容易ではない。かつ、日本は「自主自立」を育まない社会でもある。

2002.9.16 (Ma)
・一泊で合唱の合宿。久々に泊まりでの練習三昧。アンサンブルだと、自分も歌い、また指導もしていくことになるので結局常に喋りっぱなしで大変。
・ホテルピアザびわ湖は部屋も広くてグッド。但し門限が23時と早いのが難点。
・合宿の醍醐味は宴会にある。
・「早春賦」「赤とんぼ」の出だしのメロディーを滑らかに歌うのは実は非常に難しい。

2002.9.15 (Su)
・おもむろに聖書研究会をする。分からない点を認識することが、学びへの第一歩である。必ずしもその場で答えが見いだされる必要はない。 Non necessa est explicatio, sed necessum dubium.

2002.9.14 (La)
・東京へ日帰り出張。旧友と飲むのは至福の時間。朋、遠方に居たる。亦楽しからずや。Amicus sal vitae est.
・八重洲にある「まんねんそば」で昼食。蕎麦にネギではなくほうれん草が入っているのに驚く。
・蕎麦はやはり関東風に限る。

2002.9.13 (Pe)
・この頁を始めてから、一日あたりヒット数が増えた。20000ヒットも近い。

2002.9.12 (To)
・最近コンビニでも売っている、500mlの缶入りカクテル。フィズ系はともかく、ソルティードッグ500mlはいくらなんでもすごすぎる。

2002.9.11 (Ke)
・反対されるのは嫌なものだ。しかし反がなければ止揚もまたありえない。
・受験票は忘れた頃にやってくる。

2002.9.10 (Ti)
・「納屋橋饅頭」の本店を初めて知った。長年の謎が解けたような気がした。
・与えられるものが常に良いものとは限らない。しかし良いものを見分けるためには多くのものを与えられなければならない。
・1に触れて10を知ったつもりになることは驕りである。

2002.9.9 (Ma)
・名古屋へ泊まりがけで出張。名古屋駅もずいぶん変わった。
・名古屋ヒルトンではドイチェ・ヴェッレがテレビで見られる。感動。英語プログラムの時間が長いとはいえ。

2002.9.8 (Su)
・「若い人」という語は、「年少の人」であると同時に「仕事を押しつけるべき相手」をも意味する。特に教会では。
・自分の育ってきた習慣と異なるものは受け入れがたい。ささいに思われるものほど。Habitus est homo.

2002.9.7 (La)
・歌うために飲むか、飲むために歌うか、それが問題だ。とはいえ、どちらの要素も必要であることには変わりがない。
・聞き手に感動を与える音楽を作るためには、歌い手に1%の感動と99%の戦略が必要だ。

2002.9.6 (Pe)
・なぜイヤホンのコードは複雑に絡まるのだろう。袋に入れていても、なのが不思議。

2002.9.5 (To)
・インターネットラジオ局で、まるで普通に放送を聞いているように他局のカブりが入っていたりするのはご愛敬?
・インターネットラジオは語学学習の強力な武器となる。特に、日本ではレアな言 語においては。フィンランド語のラジオがいつでも聞けるとは、隔世の感がある。
・個人の文化は家の文化を繰り返す。なんのかんのいっても、生まれ育った環境の条件・文化から抜け出すことは難しい。
・結婚とは、家庭における「文明の衝突」である。
・宝くじは、なかなか当たらないからこそ「宝くじ」である。

2002.9.4 (Ke)
・気がつけば、この10月から半年の間に10回、合唱の本番がある。Sempre Cano.
・休暇期間中の大学図書館ほど素晴らしいところはない。

2002.9.3 (Ti)
・アラビア系らしき人から"Yukata"と間違えられた。留学中にやはりアラビア語系の教授に同じように間違えられたのを思い出した。"yuta-"という音の連続はアラビア語系の語彙には稀なのだと推測される。それぞれの言語には特有の音の連続があり、馴染みがない音の連続は発音できない、という法則があるらしい。
・イラストレータの使い方で勘違いをしていたようだ。

2002.9.2 (Ma)
・買った本はなかなか読まないが、借りた本は読む。締切とは偉大だ。Dies terminus humani necesssus est.

2002.9.1 (Su)
・各種検定試験は、土曜日にも開催してほしい。日曜日は出にくい。
・他人の批評をする時、自分もどこかで同じように批評されていることを想起する。
・教会では早くもクリスマスに向けての活動準備が始まる。


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