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現在、顎関節症の治療中です 投稿者:りょう 投稿日:2001/07/03(Tue) 06:56 No.40 

始めまして。1年ほど前から顎関節症の治療に通っている27歳です。マイオモニターとスプリントによる治療を今年の4月まで行い、その後、歯を削ったりして噛み合わせの調節をしています。最初に治療を行おうと思ったきっかけは、物を噛む・欠伸をするといった際に右の顎がカクカク鳴り始めたからです。しかし、噛み合わせの治療を受けた後の今年6月から今度は左の顎に痛みを感じるようになりました。(右の顎はあまりカクカク鳴らなくなってはいます)先生に相談したところ、「噛み合わせの調節は微妙だから・・・」といった回答で、しばらくマイオモニターを再開して様子をみるとのことです。私としてはかなりの痛みで、これがいつになったらなくなるのかという不安と、1年以上も病院に通っても治らない(むしろ痛みが出てきた)という不安から、病院を変えた方がいいのかという迷いが出てきました。どうしたらよいのでしょうか?先生のご意見をいただけるとうれしいです。宜しくお願いします。 

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Re: 現在、顎関節症の治療中です Y.Mimura - 2001/07/06(Fri) 17:02 No.44

りょうさん、寝相(横寝やうつ伏せ寝)・片噛み・口呼吸といった生活習慣上のアンバランスはありませんか。顎関節症は体の変形症の一症状という側面があり、体のアンバランスが治らなければ症状の改善が見られない場合があります。体のアンバランスを改善するように、ガム療法や、寝相、口呼吸の改善に努めてみてください。また、先生とも十分に話し合われることが大切です。 




ご意見を伺わせて下さい 投稿者:K、Kusu 投稿日:2001/07/04(Wed) 11:25 No.41 
今回はじめてお邪魔しました。
ご意見を伺わせて下さい。

じつはもう何年も前から右側だけで噛む癖があり、
そのためか1年に1回くらい右側の歯が痛むことがあります。
右ばかりで噛んでるため無理が生じているのだろうと思って
いるのですが、その痛みは2〜3日で治まるため、ついまた
右でばかり噛んでしまいます。(よくないのはわかっているのですが・・・)

最近また痛むようになったのですが、今回はもう1週間くらい経ってるのに痛みが治まりません。
それに今までの痛みは「噛むと痛む」という感じでしたが
今回は何もしていなくてもすこし「うずく」ような感じが
あるような気がします。
痛む歯は神経を抜いてる歯なので、虫歯というわけではないと思います。よく、神経を抜いた歯が化膿して痛む事があるといいますが
神経を抜いてからもう何年も経っていてもそういう事はあるのでしょうか?ちなみに腫れなどはないと思うのですが・・・
それとも何か他に考えられる事はあるでしょうか?
回答をよろしくお願い致します。 

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Re: ご意見を伺わせて下さい Y.Mimura - 2001/07/06(Fri) 17:03 No.45 

噛み癖の改善にはガム療法を試してみてください。私のページに書いてあります。歯がうずくのは神経を抜いていれば、その部分に細菌が繁殖するような状態になることがあります。腫れについては外側まで炎症が進むほどのものはかなり重症と言わねばなりません。一度歯科医院でX線診査をすれば分かります。 

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Re: ご意見を伺わせて下さい K、Kusu - 2001/07/08(Sun) 22:41 No.50 

どうもありがとうございました。
ガム療法、なるべく早く試してみるつもりです。



菌血症? 投稿者:ピーチ 投稿日:2001/07/05(Thu) 09:21 No.42 

初めまして。
あるHPに気になる事が書いてあったので
質問させて下さい。
抜粋しますと、、、

「人間の体とゆうものは、軟組織(お肉)のなかの
殆どに血液が流れています。 
とうぜん歯茎の粘膜や歯の中の神経(歯髄と言います)にも、
毛細血管が張りめぐらされているんです。 
もしも貴方が虫歯を極限まで放置しておいて、
痛いのも我慢しまくって痛みが峠を越したとしますね。 
その時は実は虫歯菌に先述の歯髄が殺された為に、
一時的に感覚が無くなっただけなんです。 
要するに歯の中の神経は、腐って死んでしまった訳ですね。 
そこで先程の血液の話に戻りますが、
その腐って細菌に犯された部分を血液が通過するとします。 
するとその流れにのって細菌は
血液中に持続的に流れ込み続けるんです。 
この状態を「菌血症」と言うんです。 
(敗血症の事でしょうか?)
そして血流に乗った細菌は、
腎臓・心臓・脳・関節・眼・筋肉などの
あらゆる臓器に新しい巣を作る可能性が有るのです。 
ひとたび転移してしまったら、
あとはその臓器の病気の治療も別に必要になります。 
例えば、心内膜炎・腎臓炎・腎盂炎・角膜炎・虫垂炎・
気管支喘息・リウマチ性疾患・白血球減少症などに
関係する事もあります。 
しかし原発巣である口の中の治療をしない限り
それは決して治る事は有りません。 
とくに元の原因が歯に有ると言う事を
本人や内科医などが気づかない限り、
原因不明の病気と結う事にもなりかねません。 
そのまま症状が進んでいけば、
重篤な症状に至って命に係わる事も無いとは言えません。」

というような事が書いてあったのですが、
以前、私自身、歯(上顎の側切歯か犬歯)の根に膿が溜まって
歯医者さんで摘出手術をした事があるんです。
それまで、歯に穴をあけて吸い出すというような
治療をやっていたんですが、いつまで経っても
膿が溜まってしまうので、上顎の裏側から切開して
摘出したんです。5年越しの膿でした。しかし、
それから数年経つのですが、未だに膿が溜まっているような
感覚があるのです。(舌で患部を圧迫すると、
なんとなく空洞があるような感じ)
そこで上記の記述を読んだ時に、ハッと思ったのですが
私は気管支喘息を患っています。それが丁度
膿が溜まりだした頃と時期的にも、重なっているので
ひょっとして、そのような事も起因しているのかなと
危惧しております。
実際、そのような患者さんで、他の病気を併発するというような事は
現実にあるのでしょうか?
一般の歯医者さんというのは、そのような部分までケアというか、
加味してくれるものなのでしょうか?
ネット上の情報を鵜呑みにするのも良くないなとは思いつつ
少し気になったもので、アドバイスの方よろしく御願いいたします。

最近になって矯正をしようかと思っていているのですが
その膿を摘出した歯(側切歯か犬歯)の歯根が
短くなっているようなので、こんな歯を移動できるのかな?
という心配もあります。
(うろ覚えなのですが神経も抜いたかもしれません)
もし矯正するとしたら、かかりつけの歯医者さんのカルテは
提出していただけるものでしょうか?

長くなってしまってすみません。
よろしく御願いいたします。 


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Re: 菌血症? Y.Mimura - 2001/07/06(Fri) 17:04 No.46 

ピーチさん、「菌血症」は例えば歯ブラシをしても一時的には起こることなので、そんなに心配することではありません。ただ、体の部分に細菌の感染している部分があって持続的に毒素を放出している状態と言うのは良くないことはいうまでもありません。敗血症と言うのは菌血症によって運ばれた毒素に体の抵抗力が負けてしまった状態をいいます。この場合生命の危険な状態と言えますが、通常そのようなことは殆んどありません。体の種々の臓器に影響が出るというのは病巣感染と呼ばれるものですが、確かに原病巣の治癒が必要と言うのは当然のことです。上顎の歯についてですが、多分歯根端切除術という処置を行われたのでしょうが、その処置が十分奏効していないことも考えられます。一度診てもらったほうがいいでしょう。矯正する場合歯根端切除した歯はやはり弱いので根吸収には十分注意する必要はあるでしょう。前医のカルテの件ですが、本格的に矯正する場合X線診断を行うので、多分前医のカルテを必要とすることはないと思われます。 

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Re: 菌血症? ピーチ - 2001/07/06(Fri) 19:30 No.47 

Miura先生、ありがとうございます!
とても参考になりました。
敗血症になる可能性は殆どないと聞いて安心しました。
しかし、喘息の原因かもしれませんね。。。
担当医に色々聞いてみたいと思います。 

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Re: 菌血症? ピーチ - 2001/07/06(Fri) 19:49 No.49 

訂正。
Mimura先生ありがとうございます! 




咬合と不定愁訴について 投稿者:もも 投稿日:2001/07/06(Fri) 15:57 No.43 

不躾ながら矯正治療について相談させて下さい。

私は生まれつきの上顎前突ではなく
指しゃぶり(小学生2年位まで)による後天的な上顎前突です。
(前歯の先端が下向きではなく斜め前方に向いている)
物心つく以前からその噛み合わせなので自分の噛み合せが
正しくないということに最近まで気付かないでいました。

具体的にいうと、噛み合わせる時に下顎の前歯が
上顎の歯の根の辺りに当たっているので、噛み合わせた状態では、
それ以上下顎が前にはいかなくなり前に出そうとすると
自然と奥歯が噛み合わなくなってしまうわけです。
ですから必然的に下顎を引くようにしないと
奥歯が噛み合わないのです。
食事時の咀嚼には特に影響はないので
悪くとも噛み合っているというような状態だと思います。

子供の頃から何となく矯正には興味があったのですが
さほど噛み合わせに不自由さを感じていなかったので
野放し状態で過ごしていました。
数年前にアレルギー性の喘息を患ったのですが
その事が切っ掛けで‘噛み合わせと全身疾患の関係’
について興味をもつようになり、色々と調べているうちに
明らかに自分の噛み合わせが正常な状態ではない事に
気付きました。(しかし、安易に全ての原因が
噛み合わせによるものとはとらえてはいません)
今では喘息の方は薬によりだいぶ状態も良くなり
ピークフロー(気管支の閉塞状態を調べる機器)値も
高い位置で安定するようになったのですが
何故か、未だに慢性的な軽い息苦しさを感じるのです。
その他の症状
腰痛、首の痛み、疲れやすい、喉の締め付け感、
息切れがする…等。

この噛み合わせの深さや、下顎の引っ込み、
噛み合わせの左右のバランスの悪さが体の歪みに繋がり、
(以前、背中のモアレ写真を撮った事があるのですが
確かに腰を軸にすると背筋が左方向に傾いていて
右肩が下がり、骨盤は右上がりになっています)
様々な不定愁訴や全身疾患に関わっているのでは
ないだろうかと考えるようになりました。
素人判断ですが、下顎が奥に(喉の方向へ)
引っ込んでいるため、下顎が喉を圧迫して
本来の気道が確保できずにいるのではないかとも
考えています。

今まで色々な矯正歯科にいって相談してはいるのですが
噛み合わせと健康の関係について関心をもたれている
先生があまりいないので、なかなか治療に踏み切れないでいます。
(先日もテレビ番組の特集で歯列矯正の被害について触れていて、
ますます不安になってしまいました、、)
大体の先生は、歯は歯医者、全身疾患は病院、体の歪みは整体、
と別々にとらえているようですが私個人としては、全てとは言わずとも
噛み合わせと全身的な健康は大いに関係があると思っています。
歯並びを整えて見栄えを美しくする事も大切だとは思いますが
咀嚼機能はもとより噛み合わせと健康の関係は
もっと大事な事だと考えています。

たまに噛み合わせと全身疾患の関係について執筆されている
書籍を見かけるのですが、実際に矯正治療によって
全身疾患(肩こり、腰痛、めまい、アレルギー、生理痛...等)が
改善したというような報告はあるのでしょうか?
また、医学的、歯学的にも解明されているのでしょうか?
(最近、シークエンシャル咬合理論というのを知ったのですが
不定愁訴や矯正と何か関係のある事なのでしょうか?) 
神奈川県に住んでいるのですが
近くにお勧めの医院などありましたら、是非教えて下さい。

p.s.
あるホームページでバイオプレート治療なるものがあると知りました。
http://211.10.20.135/p/k00375.html
なんでも、不定愁訴の治療においては
かなりの実績をあげていると謳っているのですが
いまいち実態がつかめません。
この治療の提唱者である先生は顎関節症なら
ほぼ100%治ると言っています。
大体、そんなにいいものなら、何故もっと
全国的の歯科分野に普及しないのかと疑問にも感じます。
歯科業界ではこのバイオプレートというのは
どのようにとらえられているのでしょうか? 

よろしく御願いします。 

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Re: 咬合と不定愁訴について もも - 2001/07/06(Fri) 19:46 No.48 

あ、初めましてではないです。(^^ゞ
私は下のピーチと同一人物です。
(違う掲示板だと勘違いしてました)
先生は噛み合わせと全身疾患について
考察されている数少ない先生だと思いますので、
是非、御意見をお聞かせください。
忙しいところすみません。
かさねがさね、よろしく御願いいたします。 

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Re: 咬合と不定愁訴について Y.Mimura - 2001/07/09(Mon) 19:48 No.51 

不正咬合に先天的なものは殆んどありません。産まれてすぐに母乳を吸うところから、正しい飲み込む習慣がついてくるかが変わってきます。指しゃぶりも表にあらわれたひとつの要素にすぎません。舌の使い方の習慣によって、また寝相・片噛み・口呼吸などによって、口腔周囲の機能や形態は大きく変わってきます。診ていないので何ともいえませんが、現在の状態では、下顎が上顎の咬み合わせによって後ろに押しやられているのは間違いないでしょうが、そのことにしても成長の過程で生活習慣と舌の癖が影響して起こっているといえます。アレルギー性喘息についても口呼吸との関係が疑われます。咬み合わせの天井と床が低く下顎が後ろに押しやられることによる気道の狭窄が起こっていることもあるでしょう。そこから起こる酸素不足ということも考えられます。様々な不定愁訴や全身疾患についても関連はあるでしょう。噛み癖が多分あると思われますので、ガム療法をされてもいいでしょう。ある程度の効果は期待できるでしょう。シークエンシャル咬合理論については、オーストリアのウイーン大学のスラベチェックという先生が提唱されているもので、日本では神奈川歯科大学の矯正学教室の佐藤貞雄教授がその理論を発展させたMEAWという矯正法を行われています。あなたが言っておられるバイ オプレートは元はテンプレートと呼ばれているもので、独特の理論があり、不定愁訴の改善効果はあるようですが、奥歯で10mmも高くすることと咬み合わせの幅を広く取るために舌の運動を阻害することがあるため、私は使っていません。効果についても、私がHPで紹介しているものの方が効果的であると考えています。また、このようなプレートは私が使っているものも含めて、当たっている歯の部分を沈下させることがあり、広い意味での矯正力をもつため、長期の使用には注意が必要です。 

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ありがとうございます! マリ - 2001/07/11(Wed) 23:12 No.53 

忙しいところ、丁寧なお返事本当にありがとうございます!
とても参考になりました! 






歯医者での疑問 投稿者:K、Kusu 投稿日:2001/07/11(Wed) 12:49 No.52 

先日、神経を抜いた歯が痛むと質問した者です。
他の歯の治療中で歯医者に通っていたため、先生に言われたとおりレントゲンを撮って確認してもらう事にしました。
その結果やはり根元の方で炎症をおこしていたのですが、
固い詰め物をしてあるので根元の方を治療するのは不可能だと
言われました。本当に無理なのでしょうか?友達でもそういう治療をした人がいるし不可能と言う事は無いんじゃないかと思うのですが…

それから、治療中の歯も神経を抜かれたんですが、普通は金属を
全体にかぶせると思うのですが、そこでは削った部分にしかかぶせられませんでした。こういう場合もあるのでしょうか?その場合、もし金属がかぶっていない所が虫歯になったら、痛みを感じないのでわからないまま大きい虫歯になってしまうんじゃないかと思ったのですが。
ちなみにその歯医者は神経を抜く時に一言も本人に言わずに抜いてしまうのです。こちらから「抜いたのですか?」と聞くと「はい」と言われたので「かなり大きい虫歯だったんですか?」と聞いたら「ふつうです」といわれました。今まで行ってた所はよほど大きい虫歯でないかぎり神経を抜くという事はしなかったのですが、そこではいとも簡単に抜いてしまうのです。なんだか不信感でいっぱいになってしまって・・・


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Re: 歯医者での疑問 Y.Mimura - 2001/07/12(Thu) 11:52 No.54 

固い詰め物が何かによるのですが、金属の土台であれば外すのは不可能というわけではありませんが、もし根の中に詰めてあるものが固いものである場合外すのは難しいかもしれません。場合によってはセカンドオピニオンを聞いてみるのもいいかもしれません。最悪の場合でも、上からできなくても、位置によっては根の先に詰め物を外側からすることもあり得ますし、一度抜いて根の先を処置し埋め戻すという方法もあります。(ただこの方法は保険適用が難しいのが難点です。また外科の得意な先生でないと対応されないと思われますので、どの先生でもやっているとはいえません。) 歯の神経を取ると歯が割れやすいので、被せるという論理なのですが、健康な歯質が十分に残っていれば、歯質を残すためにそこだけの処置というのも十分にあり得ます。歯の神経の処置についても、先生によく訊いてみてください。納得がいかなければ治療を続けるのは難しいでしょうし。 




ポール式矯正について 投稿者:しょうこ 投稿日:2001/07/13(Fri) 12:06 No.56 
はじめまして。姫路に住んでいる19歳の学生です。かなり前にどこかの本屋で立ち読みした、ポール式の非抜歯矯正についての本、気にはなっていたのですがそのままにしていました。私は遺伝でとても歯並びが悪く(特に上下前歯4本)、長さもそろっていません。できれば非抜歯で矯正したいのですが、やはり近場では非抜歯の矯正歯科がなかなか見つけられません。やはり姫路近辺にはあまりないのでしょうか?Mimura先生の所は非抜歯なのでしょうか?金額とかも、やはり学生なので気になります…。 

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Re: ポール式矯正について mee - 2001/07/13(Fri) 14:00 No.57 

私、その本持ってますよ。なかなか入手できないんですよね。(;^_^A
どこの本屋さんにもないし、出版社に問い合わせても在庫切れで、
ネットショッピングしようと思ったら品切れだし。
姫路というと、兵庫ですよね。
姫路市にはないようですが、近隣の市にポール式矯正に
対応している歯科医院はあるようです。
こういう公の場でお教えするのもなんなので宜しければメール下さい。

各務先生の本は、多くの人に読んでもらいたいと思って
丁度、復刊願いを出したところだったんです。
宜しければ、ご協力御願いいたします。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=4801 

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Re: ポール式矯正について Y.Mimura - 2001/07/14(Sat) 12:45 No.58 

私のところは各務先生の『歯の矯正』に紹介されています。ポール式という方法で紹介されていますが、非抜歯を目指した矯正はポール式に限らず、グリーンフィールドの非抜歯矯正研究会や
http://www.nextortho.org/
MEAW
http://www.meaw-j.com/
という方法をとられている先生も非抜歯の治療の率の高い方法ですので、調べてみればいかがでしょうか。
各務先生の本は私のところでも数冊持っています。必要であればお分けします。その際にはメールをください。ただ、あの本は近いうちに少し改訂されて発行されるはずでしたが、また各務先生に聞いてみます。


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Re: ポール式矯正について mee - 2001/07/14(Sat) 20:21 No.59 

Mimura先生、やっぱり各務先生の本、持ってたんですね。
早く先生に御願いすれば良かったです。(^^ゞ
MEAWって、シークエンシャル咬合理論のグループでしたっけ?
「抜かずに〜」の本を執筆されているK先生も、
確かシークエンシャルが基本だったと思ったけど、
実際、どうなんでしょうか?
業界では評判が良くないって聞いたことがあるんですが。。 

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Re: ポール式矯正について しょうこ - 2001/07/16(Mon) 14:08 No.61 

Mimura先生、meeさん、丁寧なご返事ありがとうございます。改訂版が出たら購入してみようと思っています。できればMimura先生のところで治療を受けたいのですが、ちょっと遠いので残念です・・・。本当にありがとうございました。

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