この本の問題意識としては、一つには地方分権が進んできているなかで、広域政策に何が求められるか、何ができるかということがありました。あるいはそういうなかで官民の主体がどうやって協働で地域をつくりあげていくかということもあります。
地域活性化と広域政策
大阪市立大学 瀬田史彦
■本全体の構成
今年(2010年)の3月に東大の大西隆さんを中心に10人ぐらいで『広域計画と地域の持続可能性』(東大まちづくり大学院シリーズ)を書かせて頂きました。ここでは広域政策の理念や現状、手法なども書かせていただきました。詳しくは目次をご覧ください。
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