1950年生まれ。1974年東京大学卒業。建設省、東京工業大学助教授、民間都市開発推進機構都市研究センター、土地総合研究所等を経て、2008年から住信基礎研究所研究理事。
2004年に、自転車のソフト面の利用促進策に関する研究で学位(博士(工学))を取得。
京都大学大学院客員教授(公共政策大学院及び同法科大学院)麗澤大学経済学部その他の講師。国土交通省「都市交通としての自転車利活用推進研究会」、奈良県「奈良県自転車利用促進方策検討委員会」、宇都宮市「自転車のまち推進計画策定懇談会」等の委員。過去の調査で、9年間で21本の自転車関係の調査を実施。
著書に『欧米先進国にみる自転車政策の高度な取組み』(サイカパーキング・単著)、『自転車先進国における新たな自転車政策の展開』(サイカパーキング・単著)、『自転車利用促進のためのソフト施策―欧米先進諸国に学ぶ環境・健康の街づくり』(ぎょうせい・単著)、『自転車市民権宣言―「都市交通」の新たなステージへ』(リサイクル文化社・共著)、『自転車交通の計画とデザイン』(地域科学研究会・共著)、『成功する自転車まちづくり』(学芸出版、単著)などがある。
多賀 一雄
KCTP代表。1967年、京都生まれ。日本文化の素晴らしさに惹かれて大学時代は仏教美術を専攻。世界中の人に京都のことを伝えたいという夢をかなえるため、就職していた企業を退職後、渡英、準備期間を経て、2001年、「京都サイクリングツアープロジェクト」を設立。全国自治体のサイクリングコンサルタントとしても活躍中。
主な著書『京都散策自転車ノート』(京都新聞企画事業 、単著)、『京都・奈良ぶらり自転車散走』(実業之日本社、共著)、『京都・奈良・滋賀自転車散歩』(実業之日本社、共著)、『京都自転車散歩』(山と溪谷社、単著)
矢野 晋哉
2002年京都大学工学部地球工学科卒業、2004年京都大学工学研究科土木システム工学専攻修了、平成16年4月 社団法人システム科学研究所入所
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