『新版コミュニティ・ビジネス』第2弾これからが出番だ!コミュニティ・ビジネスin京都細内 信孝終 了
ご感想・Kさん(大学院生):非常に参考になりました。 ・Fさん: 40ページのクラブとコーポラティブと大企業の図はとても分かりやすいと思います。 ・Oさん(NPO): 市の精神障害者家族会と交流があり、彼ら当事者がまさしく自己決定権をもつため、またノーマライゼーションの確立のために、コミュニティビジネスの知識が必要であると感じ、参加しました。大変、勉強になりました。 ・Oさん: CB、とくにビジネスという言葉に興味をもってきたが、自分がかかわっているような地区で具体的な展開のイメージを持てるまでにはいたらなかった。 多足のわらじをはきながら、これだけではできない話だと感じた。 ・Hさん(コンサル): 被災を受けた東北地方等においては、まず生活再建(住居、インフラ、職場、福祉、病院、学校等の生活)が重要であり、その過程でCBを取り入れた共同体の再生も不可欠と思いました。 時間を要する復旧・復興が不可欠になると思われます。 ・Kさん(コンサル): パワーポイントではなくて面白かったです。 コミュニティビジネスを始めようとする人への、アドバイスなども頂けたらと思いました。 ・Aさん(建築事務所): 非常に充実したセミナーであった。 日時/場所11年4月6日(水曜日)午後6時00分開場、6時45分から8時30分頃まで場所:京都、学芸出版社3階 所在地:〒600-8216 京都市下京区木津屋橋西洞院東入、京都駅より徒歩5分程度 細内信孝氏略歴現在、コミュニティビジネス総合研究所代表取締役所長、コミュニティ・ビジネス・ネットワーク理事長、法政大学大学院政策創造研究科兼任講師。コミュニティ・ビジネスの提唱者。主な著書に『コミュニティ・ビジネス(旧版)』(単著 中央大学出版部)、『地域を元気にするコミュニティ・ビジネス』(編著 ぎょうせい)、『コミュニティ・ビジネス起業マニュアル』(共著 ぎょうせい)、『ソーシャルインクルージョンと社会起業の役割』(編著 ぎょうせい)、『テーマコミュニティの森』(共著 ぎょうせい)など、ほか多数。
○細内信孝氏インタビュー
○第2章 事例に見るコミュニティ・ビジネスの特徴
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