創出空間」としての公開空地 総合設計制度の適用により生み出される公開空地は、 高密度開発が求められる都心らしい空間である。 そこは景観上の「空地空間」であると共に、 都心で働く人、 住む人たちのための「滞留空間」でもある。 今後はそこへ人を集めるしつらえがされ、 何かを生み出していく「創出空間」となっていくことも必要ではないだろうか。 フォーラムワーキンググループ