かたちと関係の風景デザイン
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訪れるまちでまちと過ごしてみる

竹中工務店 藤川敏行

 

 

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 大阪はミナミの繁華街、 色々な実に色々な人が通り過ぎ、 或いは立ち止まり、 小さな通りからさらに路地へと吸い込まれてゆく。 バーのマスターも交えて酒を飲みながら「愛すべきまちとは」、 なんて話題で結構盛り上がったりもする。 そんな、 普段は訪れるまち、 のまちかどで仲間と夜の展覧会を開いた。 普段見なれた通りが少し艶っぽく見え、 そこに流れている時間や空気がいつもより肌に絡みつく感じがする。 ちょっとした行為がまちに対する感覚を鋭くするのだろうが、 これほど密度の濃い風景が絵になる場所はそうそう存在しないだろう。 「まちと過ごす風景」が見え隠れする魅力的なまちを守りつつ、 末永く付き合って行きたい。

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