アッという間にカフェがオープン
あんあん金沢実行委員会代表 水野雅男
街の路地や公園にカフェを引っ張っていき、 工大号はキューブ型の箱を解体してテーブルや椅子に早変わり、 美大号は巻いてあったカーテン布地を伸ばしてテントを張ったり絨毯を敷いて、 カフェがオープン。 七輪で餅を焼いたり、 落ち葉でイモを焼きながら、 子供たちやお母さんたち、 おじいちゃんらと「遊び場」について語り合えた。 移動カフェが出没するところに笑い声がこだまし、 遊び場への問題意識が芽生えた。
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