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昭和40年代の商店街(しもまち通り・郡山)
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昭和40年代の街では、 蛍光灯や水銀灯の白い光が主流で、 高いポールの上から安全な通行のための光を落とすという形であった。 当時の写真をみるとその街路灯のデザインに明らかに時代を感じる。 街のデザイン文化そのものが発展途上であった時に創られたものの形は多分に饒舌で、 時代とともに陳腐化してしまいがちである。 街路灯というカテゴリーそのものに形のデザインの宿命とも言えるファッション性が存在する。
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