殺風景な工事現場の仮囲いに玉石混合のペインティング等が登場したのはいつの頃だろうか。 21世紀に入って、 都市の中のこの大壁面は、 新しい表現の場として様々な試みが行われている。
写真はルイヴィトン・六本木ヒルズ店の仮囲い。
LED光源の可変色特長を最大限に活かしたアーティストによる楽しい仕掛けである。 狙いどうりの宣伝効果と言えるが、 期間限定の個性的な夜の風景を創ったのは間違いない。
カワイクオシャレニ
アートする仮囲い
□最近、 仮囲いがおもしろい(六本木ヒルズ)
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