写真2 湘南台の文化センターの中にしつらえられたステンレスの造形です。 しかし、 風や雲などを表現しようとしたのだろうけれども、 形態だけを抽出していてそこに限界がある。 演出に力つきた作品というものは、 非常に痛々しくて、 許せる、 許せないというよりも、 むしろ残念だということかと思います。
学芸出版社ホームページへ