参加型デザインの理論
上三角
目次へ 三角印次へ

参加型デザインの理論「記録」について

改行マークこの記録は「第8回都市環境デザインフォーラム関西―参加型都市環境デザインを探る」の「Session-3 参加型デザインの理論」を当日のテープ起こしをもとにまとめたものです。

改行マークSession-3は1時から4時まで約25名の参加を得て行いました。 準備に当たったのはフォーラム委員の丸茂弘幸(関西大学)、 小浦久子(大阪大学)、 松久喜樹(大阪芸術大学)、 宮前洋一(スペースビジョン研究所)で、 東京から哲学がご専門の伊東道生氏(東京農工大)に特に参加いただきました。

改行マーク議論は伊東道生氏からのシステム論による参加型都市環境デザインの考察から始まりましたが、 分かりにくいとの指摘が相次ぎました。 そこで今回はテープ起こしをもとに伊東氏に新たに加筆いただきました。 また伊東報告に対する質疑は全て割愛し、 必要な部分は伊東氏の加筆のなかに含めていただくようお願いいたしました。

改行マークしたがって「1 参加型デザインの理論」については当日の議論を踏まえた再報告となっています。

改行マーク「2 参加型デザインの現場から」「3 参加における専門家の役割」「4 参加と都市環境デザイン」は伊東氏報告以降の当日の議論の記録です。

改行マークまた「5 議論を深めるために」は後日寄せられた参加者からのコメントです。

改行マークこの議論を読まれて感じられるところがございましたら是非、 400字から2000字までのコメントをお寄せください。 順次追加掲載してゆきたいと思います。

改行マークコメント送付先:前田裕資(maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp)  

上三角目次へ 三角印次へ


このページへのご意見はJUDI

(C) by 都市環境デザイン会議関西ブロック JUDI Kansai

フォーラムメインページへ
JUDIホームページへ
学芸出版社ホームページへ