環境共生型都市デザインの世界・感想
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都市設計工房 成瀬さん

 中村さんの見解と同じく、 私も、 日本の風土(あえて日本の風土と言うが)では、 カビが生えたり、 コケが生えたり、 雑草が生えたり、 あるいは落ち葉が溜まって吹き寄せられたりすることは当然のことと思う。

 私を含めて大多数の人々は、 そんなことを許容しながら生活できるような気がしている。

 そんな自然の摂理を踏まえたデザインを考えるべきであり、 カビやコケや雑草あるいは落ち葉などを目の敵にするようでは、 細かな管理に非常に手間が掛かるし、 結局のところ、 持続可能(サスティナブル)で、 わび、 さびなどエイジング効果を大きく期待する都市環境は形成できないと考える。

 たかだか2、 3年だけしか目新しさを感じないようなものは、 デザインすべきではないとも考える。

 江川さんの見解と同じく、 私も、 人も車も電車も一緒になりながら、 自ずと共存できる空間が大好きである。

 今回のテーマの発展形と思うが、 都心空間でのトランジットモールの有効性について議論してみたいと思っている。

 シアトルの小林さんの報告や、 私と小澤の報告(事例集小冊子参照)にも通じるところがあると思っている。

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