この考え方は、 日高さんの「個々の利己追求が結果として共生になっている」という論理につながる。
共生のための技術を手に入れた人間が、 それを目的にすることなく、 今後いかに文化的、 魅力的、 快適な空間をつくってゆけるか、 非常に楽しみである。
そのような事例を追跡的に取り上げてほしい。
(興味のあるテーマ)21世紀の都心居住のあり方、 その必要性を取り上げてほしい。
無記名の方
共生と言ったときに、 それを文化、 快適性の追求という形で取り組んでいくという考え方が、 非常に面白く魅力的に感じた。
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