環境共生型都市デザインの世界
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報告2
地形と水系を基調としたランドスケープ

大阪府立大学 増田 昇



訂正とお詫び

 去る2000年11月に開催された、第 9回都市環境デザインフォーラム・関西(環境共生型都市デザインの世界)で、報告した「地形と水系を基調としたランドスケープ」(Session1 報告2)において、報告やホームページの記録の中で使用した図表や写真について、出典の紹介や記載を怠り1年余りも経過しておりました。また、誤述もありました。これは教育者・研究者として大きな不手際でありました。関係各位や著作物に対する配慮がなかったことを深く反省いたしますとともに、報告や当該サイトをご覧いただいた方々をはじめ、当会議の組織や会員等、関係各位にお詫び申し上げます。つきましては、下記に出典を明示するとともに当サイトの写真や図表に出典を明記し、誤述部分も合わせて修正いたしました。御確認いただくとともに誤った情報の修正をお願い申し上げます。

2002年 2月
大阪府立大学 増田 昇



   <出典>

    ・ 図1:近畿圏と首都圏の森林面積
    ・ 図5:近畿圏と首都圏の人口密度
    ・ 図16:近畿圏と首都圏の生活容量
    ・ 図17:近畿圏と首都圏の森林蓄積量
    ・ 図18:近畿圏と首都圏のCO2の固定容量 、以上の図は、
    大西文秀(1999) :「集水域を基調とした環境容量の概念形成と定量化および変動構造に関する基礎的研究」、大阪府立大学学位請求論文、からの引用

    ・ 図3:日本の気候帯と森林帯および代表的植物、上図
     亀山章、三沢彰、近藤三雄、輿水肇 編集(1989):「最先端の緑化技術」、ソフトサイエンス社、18ページ、からの引用

    ・ 図3:日本の気候帯と森林帯および代表的植物、下図
     パブリックデザイン事典編集委員会(編集委員長:稲次敏郎)編集(1991):「パブリックデザイン事典」、産業調査会、338ページ、からの引用

    ・ 図4a、4b、4c、4d
     (社)林業技術協会(1985):「私たちの森林」、都市文化社、36、37ページ、からの引用

    ・ 図6:近畿圏の水系(一級水系)
     大西文秀他(1995):「集水域を単位とした環境容量を求める新しい試み」、環境情報科学、第24巻 1号、(社)環境情報科学 、59〜71 ページ、からの引用

    ・ 図7:近畿圏の大地形、および
    ・ 図8:近畿圏の流域 、の図は
     リージョナル・プランニングチーム(1975):「特集エコロジカルプランニング地域生態計画の方法と実践T」、建築文化、VOL.30、NO.344、Fig16・17、彰国社、からの引用

    ・ 図9:水系で捉える都市構造の概念モデル
      地球環境関西フォーラム(1994):「持続可能な関西都市圏づくり」、地球環境関西フォーラム、からの引用

    ・ 図11:近畿圏の地形(大地形のモデル)
     建設省近畿地方建設局(1996) :「近畿地方の水土グランドデザインとギャラクシープラン」、大蔵省印刷局、からの引用

    ・ 図13:風景像(景観)の構成
     Zonnevelt (1973)からの引用、その他詳細不明


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