12 斉藤 治夫 『洞爺湖畔より羊蹄山を』(北海道) いまだ有珠山の噴煙はおさまらないが少しずつ観光客も戻り、 営業している茶店より羊蹄山を写す。 まだまだ温泉街の方には災害の爪あともあり、 自然との共生の難しさが見え隠れする。