篠原:
活用したい新しい手法として、 NYのシリコンアレイ、 サンフランシスコのマルチメディアガルチ、 渋谷のビットバレーの三つの事例を整理し、 エコマネーとIBAエムシャーパークを取り上げています。
これらについては時間の関係で説明は省略いたします。
最初にご説明したとおり、 船場はこれからも大阪の心臓部であり続けることは間違いないでしょう。 また今なら多くの魅力が船場に残っています。 船場の再生も、 今なら間に合うと感じています。 そうした船場の魅力を情報発信し、 ネットワークを形成し、 進化させていくなかで、 まちのホストと呼べるような存在がたくさん出てきて欲しいと思っています。 船場の再生にはそうしたことが必要でしょうし、 そうした動きの後に「行ってみたい大阪・船場」が出来ることが我々の願いです。
おわりに
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