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写真8 タイムズ・スクエア
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写真8
タイムズ・スクエアの再開発です。 10年かかりましたが、 ビルもかなり立ち上がってきています。 ピカピカしたビルが流行しているようです。
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写真9 ワーナー・ブラザーズの巨大な土産物屋
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写真9
ワーナー・ブラザーズの巨大な土産物屋です。
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写真10 タイムズ・スクエアのポリ・ボックス
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写真10
交番は日本にしかないと私は教わった覚えがあるのですが、 再開発後、 タイムズ・スクエアに初めてポリボックスができ、 安全のため常に警官が常駐しているようになりました。 ここは以前はミュージカルの安チケットを売っていたところです。
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写真11 ジュリアーニのオフィス
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写真11
ジュリアーニのオフィスです。 柵で囲うようになったのは彼が市長になってからです。 ジュリアーニはオフィス周辺のデモや政治集会も条例で禁止しました。 ジュリアーニは別名「管理パラノイア」とか「監視の帝王」と呼ばれていますが、 その感じがアーバンデザインにも反映していると思います。 このようにニューヨークには閉鎖的な空間が増えました。
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写真12 街角の警官
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写真12
街角の警官です。 写真を撮ろうとすると目があってしまうので、 仕方なく裏へ回って撮りました。 ここはフィフス・アベニューです。 ティファニーとかで有名ですね。 とにかく町中、 警官だらけという印象です。 警官が多いから安全なのでしょうが、 そういうのを公共空間と呼べるかどうか。 ひとつの論点だと思います。
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