その結果どんな空間をつくってきたかをスライドで見ていただこうと思います。
都市環境デザインへの挑戦
今までたずさわって来た仕事を振り返りますと、 概念レベル、 都市開発システムレベルの仕事から、 実際に空間を創ってしまう、 つまり建築として仕上げてしまうレベルまで、 多岐にわたっています。 そのような仕事の仕方のなかで、 常に注意してきたこと、 意識してきましたことは、 やはり、 建築系出身ですので、 空間計画を常に意識するということです。 具体的な建築レベルの話では、 当然空間計画は入ってきますが、 抽象的レベルの議論においても、 空間計画との関連は常に意識してきたつもりです。 また、 エンドユーザーや市場の意志力を重視したアプローチをすること、 21世紀になったので20世紀のパラダイムと違うことは何かを意識しながら仕事すること、 このようなことを常に念頭に起きながら仕事をしてきました。
−プロジェクトを通じて
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