緑としての建築
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中村

 では、 コメンテーターの皆さんから、 ただ今の発表について、 様々な角度からご意見いただこうと思います。

 コメンテーターの皆さんをご紹介しますと、 まずお一人目が田瀬理夫先生です。 田瀬先生は屋上緑化と言えば必ず名前が出てくるアクロス福岡に携わってこられました。 建築設計はエミリオ・アンバースだったかと思いますが、 その植栽のコンセプトから実際の設計、 さらに現在も管理は定期的に関わっておられ、 福岡の都心部に緑の山をつくっておられます。 その他「ミュゼ柏」、 また沖縄の蘭のテーマパークである「ビオスの丘」等のお仕事をされています。

 独自の植物哲学をお持ちで、 都市の中に植物を持ち込むという戦略で活動されております。

 その次のコメンテーターは、 先ほどから名前が挙がっておりますが、 アーバネックス中京の設計を担当されている江川先生です。 そしてもうお一方は、 先ほど事例写真がありました大阪天王寺区のNEXT 21という環境共生型・未来型住宅を担当されている加茂みどり先生です。

 では、 田瀬先生のほうからお願いいたします。

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