桂川と有栖川歩き報告
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嵐山ホテル前(工事中)に集合。同ホテルは増水のたびにエントランスが水浸しになっていた。
学芸前田氏と案内役の大西氏の挨拶の後出発。
大堰川(おおいがわ)と呼ばれる所以。
西高瀬川に水が取り込まれる
川沿いに渡月橋を南へ
破堤の危険性が残るふしはら堤
西高瀬川
かつて、いかだ流しで運ばれてきた材木をこのあたりに貯水し、乾燥させていた。材木屋さんが多いのもその名残か?
小学校の横の歩道。暗渠にしてあるのは危険防止のためか?
西高瀬川と有栖川の交わるところ。西高瀬川はサイフォン式で有栖川の下をくぐっている。
のどかな田園風景が残る有栖川の堤防。川岸には徐々に民家が建てられている。
少し有栖川をそれて、桂川のほうへ。途中に1m70cmぐらいの高さの石積みの蔵があった。周辺には、古い民家が残っている。
松尾橋付近。橋の下ではたくさんの人たちが川遊びをしていた
松尾橋のたもとに、浸水マップが掲示されていた。この看板1枚で話の花が咲くのも、このクループだからこそ?
嵐山ロイヤルハイツのモダンな建物。築30年近くだが丁寧に使われているように見うけられる。
上野橋へ向かう堤防横の道。歩道がせまく、危険なところである。地元の人たちが堤防の草刈と掃除をされていた。ポイ捨ての空き缶が非常に多い。
有栖川の改修工事
宮本さんの講演会