鳴海:
今日は関西大学の木岡先生をお迎えしまして、「ベルク風土論の日本的展開」についてお話し頂きます。
木岡先生のプロフィールを紹介致しますと、京都大学文学部の大学院文学研究科の博士課程を終えられた後、大阪府立大学の講師を経て関西大学に奉職されています。
先生は風景三部作という言い方をされてますが、すでに風景に関する三冊の著書を著されておられます。『風景の論理-沈黙から語りへ』(世界思想社、2007)という本が一番新しい本です。
私も昨年四月から関西大学の客員ということで、いろいろとお手伝いをしていますが、木岡先生とはある研究プロジェクトの立ち上げでお知り合いになりました。なかなか面白い研究をされているので、JUDIのみなさんも関心を持って頂けるだろうと、今日の講師をお願い致しました。それでは、よろしくお願いいたします。
ベルク風土論の日本的展開
関西大学文学部
木岡伸夫
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