市民レベルの広場活用・まちの魅力発信活動
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新しい2つの動き

 

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 この3年間に生まれた新しい動きの内の2つを今日のメインのテーマとしてご紹介します。

 1つは、行政主導のまちづくりが行われてきたところに市民参画が出てきて、官民が連携して動くということが起きています。まちづくりはハード整備と思われていたところにソフトの充実も必要だということで、ソフトに重点を置いた活動が行われるようになってきたことです。これについては、このあと米谷さんから報告して頂きます。

 もう1つは、先ほど言ったように“姫路市=姫路城”ということでお城だけの街というイメージが強いんですが、お城も大事だけれどそれ以外のプラスαの地域資源へ着目していこうという動きが出てきました。それ以前にもそうした動きがありましたが、バラバラに活動していたそれぞれがゆるやかに連携してネットワークを形成していくような動きになっています。これについては、後半に長谷川さんから報告して頂きます。

 今日はこの2つのメインテーマでお話しさせて頂きます。これで、私の役割は一旦終わり、次のスピーカーを米谷さんにお願いいたします。

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