市民参加で創られた「アート車止め」や「お尻あいベンチ」、まちびらきに飾られるアートバナーなどがそうです。また、ピロティや遊歩道などの作品についても、暮らしのワークショップと連携しながらアーティストがどんなことを願って制作しているかを伝えたり、作品内容の解説や手入れの方法などのリーフレットを作成するなどを行っています。

　これらの積み重ねをもとに、入居者自身がアートを通して「自分のまち」にかかわり、育てるしくみにつながって欲しいと願っています。