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楽農講座と出前楽農講座
アートワークのなかで特に「注文の多い楽農店(だんだん畑)」は、住民参加によって成立するアートです。そのために、入居前から楽農講座や出前楽農講座などを行いながら制作主旨を直接伝えるとともに、植栽活動を通しての仲間づくりやだんだん畑のイメージの共有、入居後の維持管理の問題などを話しあってきました。
また、これらの活動に参加できなかった方々のために、ミニコミの「れんげ通信」を発行し、講座の内容や参加者の意見などを伝えました。
出典:『南芦屋浜災害復興公営住宅』
(南芦屋浜コミュニティ・アート実行委員会/住宅・都市整備公団)より
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