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図5
・集会所南側にはグリーンプロムナードに張り出した修景緑地帯を取り、 各部屋の特性に応じた屋外修景を行なう。
・北側については多目的な利用に供する土系舗装のされた広場を確保し、 集会所からの風景を意識した修景緑地をレベル差を効果的に活かした形で設置する。
・また集会所の方向性を明確にするためにフリーカーブの修景軸に貫通するハードは直線の園路を設置し、 平面のみならず垂直のウォール等も導入し、 その軸性を明快に表現する。
・実のなる木など食飼木の植栽により、 鳥や、 蝶などの昆虫を誘引する。

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