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図6 コモン街路修景イメージ
●住棟間の各広場をつなぐ歩者共存道路〈分離型〉で、 ゆったりとしたカーブを描き、 四季折々の表情を持つ歩いて楽しめるヒューマンスケールの庭的な道をつける。
・住棟入口、 交差点付近はハンプ等により歩行者への安全性を喚起させる。
・緊急車のための必要道路幅員を確保しながらも、 ヒューマンスケールの道幅をつくる。
・芦屋らしさを演出する植栽〈クロマツ・サクラ〉やサビ系花崗岩。
・ドメスティックな植栽により、 場への親密性を増加させる。
・日だまりや人の集まりやすい所々にベンチ等休憩スペースを設置し、 コミュニケーションの活性化を図る。

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