はじめに
イカプトラです。 日本語は得意ではありませんので、 お聞き苦しい点があるかと思いますがお許しください。
専門はアーバンデザインです。 住んでいるのはジョグジャカルタですが、 今日はジャカルタの問題をお話しします。
ジャカルタはオランダの植民都市として発展し、 独立後インドネシアの首都として、 新たな開発がこれに加わりました。 今日の報告は、 アーバンデザインの観点から見て、 特徴的な次の6つのタイプの地区について紹介したいと思います。
(1)バタビアと呼ばれていた古いジャカルタ
(2)植民地時代の古いニュータウン(Menteng)(3)線状に発達したCBD(Central Business District)
(4)再開発で総合的に開発されたCBD
(5)国際化した集落
(6)村の伝統的な姿を残した地区(郊外)これらについて、 スライドをお見せしながら政府がどうコントロールしているかをお話したいと思います。
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