〈復興景観の問題点―商店街〉 (12)店舗の減少、 共同施設の復旧の遅れなどによる衰退感 倉庫や住宅など非店舗が増加し、 あるいはマンションが立地するなど、 商店街としての連続性やまとまりが失われている。 アーケード、 照明、 舗装などの共同施設が損傷・老朽化したまま復旧されず、 賑わいや快適性に欠け、 商店街の衰退が表れている。 〈神戸市灘区・甲南通り商店街〉
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